2015年2月のアーカイブ
2015年02月27日(感想:1件)
- プリンセスプリキュアは、少女革命ウテナというより聖戦士ダンバインであるという結論に至った。
2015年02月26日(感想:1件)
- 一方で毎日放送は日5、朝日放送はニチアサの8:30枠、よみうりテレビもコナンの枠を手掛けていて、在阪局がアニメ制作に一定の力を入れていることがわかる。アニメシャワーはシャワーのようにアニメ見られるし。
2015年02月25日(感想:1件)
- 「ガンダム Gのレコンギスタ」を今風のタイトルにするなら「僕の好きだった人は実は姉さんでした。リアルは地獄」になるだろう。 #gレコ
2015年02月23日(感想:4件)
- 聖剣使いの禁呪詠唱。アニメーター・演出家の川畑えるきんさんがカラスの声優やっていた。ロシア語が強いのだろうか。
- 聖剣使いの禁呪詠唱。面白かった。
- センチメンタルグラフティのOP演出が松尾衡さんだと知った。ちなみに黒の背景に女の子がポーズを取っていくスタイルの界隈では有名なOPだが、松尾さん監督の革命機ヴァルヴレイヴのEDでも黒の背景にキャラが動く・スライドする映像を見せていて、繋がっているなぁと思った。
- 革命機ヴァルヴレイヴは、ルルーシュが主人公でない・もしくはスザクが主人公だったコードゴアスの別の可能性を描いた作品のように思える時がある。
2015年02月22日(感想:2件)
- ローリングガールズは久本雅美である
- 私の主張
・まどかマギカは「あぁ播磨灘」である
・日常系のルーツは幽遊白書の戸愚呂兄にある
・るろうに剣心の石動雷十太のひ孫はtrue tearsの石動乃絵である
・アニメのBDを購入する為に鉄くずを集めよう
・アニメキャラが半勃起しているかどうか想像しよう
2015年02月21日(感想:2件)
- Gレコ21話。松尾さんが演出に入ると、ビームのエフェクトや動きがより一段とかっこよくなるなぁと。カット割りのタイミングが富野さん的というよりヴァルヴレイヴっぽい。 #gレコ
- みんなで決めるゲーム音楽ベスト100、艦隊これくしょんの「敵艦隊、見ゆ!」や「決戦!鉄底海峡を抜けて」が上位に入ったなぁ。大越香里さんの作曲。
2015年02月20日(感想:1件)
- 2011年に「まどかマギカ」と「Rio! Rainbowgate」で首アニメというジャンルが確立されたが、その後これらの作品に追随する首アニメが登場したのか、検証してみる必要がある。
2015年02月19日(感想:9件)
- 艦隊これくしょん。さすがの吉田徹さんコンテ演出回だった。5話と7話、どちらも素晴らしかった。
- 艦隊これくしょん7話。吉野さんの脚本も手堅く、それを受けての吉田徹さんコンテは戦闘シーンの見せ方が上手いなぁと。
- 艦隊これくしょんのアニメは、シリアスなら吉野さん、コメディならあおしまさんというように各脚本家陣の持ち味を生かした構成を取っている。そして各回のコメディとシリアスの差が大きい点もあって、毎回続くシリーズものでありながら、アンソロジー的な物語の流れも感じさせる。
- 艦隊これくしょんの原作は、ある一定の温度(作風における)で淡々と進めるから、シリアスやコメディの温度のブレ幅が広く一定ではないアニメの構成に戸惑うのはあるのかもしれない。
- ウテナ語りで、シャフトの新房監督がウテナの影響下にあるという言説は、よりきちんと検証していきたいと思っている。私の中では、
出崎監督(虫プロ)→(金田さん)→新房監督
↓
→(東映のシステム・サトジュンさん・山内さん)→幾原監督
な感じのイメージ。これもイメージでしかないが。
2015年02月18日(感想:3件)
- セーラームーンシリーズ:4クール
少女革命ウテナ:3クール
輪るピングドラム:2クール
ユリ熊嵐:1クール - 私の中で「少女革命ウテナ」は何よりも笑いとして格別に面白かった作品だった。アニメでここまで笑いができることを証明した作品だった。
- 少女革命ウテナはシリアスな部分、友情と恋愛、兄弟や家族、革命、永遠、ジェンダーとか、そうした重い部分が語られ取り上げられやすいが、私はそれ以上にカレーなるハイトリップで見せたような、軽妙でかつナンセンスなシュール性こそがウテナの持ち味だと思う。
2015年02月17日(感想:1件)
- 夢を見た。内田裕也が私に「結城友奈は勇者であるを見た。勇者達が散華するたびに五感が失われるがあれもロックンロール。そして俺こそロックンロール。」と冷蔵庫に向かって叫び、自転車で谷川岳に向かっていった。悪夢だった。
2015年02月16日(感想:3件)
- アイマス・シンデレラガールズのプロデューサーが、クロスアンジュのエンブリオ様だったら、完璧にアイドル達の手綱を握れると思う。
- ジャイ子+サイコパス=ジャイコパス
- るろうに剣心の石動雷十太が好きなのは、単行本の作者コメントで石動雷十太を「キャラ作りに失敗した」と書かれていて、作品を作る作者は神に等しい存在だが、神でも作品内で色々試して成功もするし失敗もする事を和月先生は教えてくれたからだ。
2015年02月15日(感想:6件)
- クロスアンジュ19話。伊藤達文さん演出回。伊藤さんはこれまで2回コンテを担当されているが、前回は下田正美さんも参加していて、シンフォギアの演出家二人がクロスアンジュに参加しているかたち。クロスアンジュもシンフォギアもエンタメ度が高い作品だと思う。
- RT @ao8l22: 私はウテナの最後の台詞が「ボクが王子様になるってことだろ!」じゃなくて「王子様ごっこになっちゃってごめんね」だったからこそいまだにあのアニメ好きなのであって、あれでウテナが王子様になっちゃったら不幸の再生産なんですよ
- 東方projectで顕著だったが、作品の人気を感じさせる瞬間は、原作(ゲーム)を経ずに、作品の二次創作が呼び水となってファンを増やしていくのが目立った時。艦隊これくしょんでも同様に影響力がある二次創作がファンに広がっている。
- 幽遊白書は戸愚呂兄が永遠に蔵馬の幻と戦い続けることで、遊助始めとしたみんながそれぞれの道を歩むことができた点で、戸愚呂兄の功績は大きい。
- クロスアンジュ19話。主要女性キャラ達がエンブリオの手に落ちている展開も驚いたが、自身を拒絶するアンジュに「ドラマティック」と褒め称え逆に興奮する所に、このキャラの業の深さを感じずにはいられなかった。 #クロスアンジュ
2015年02月14日(感想:2件)
- 崖の上のポニョ
木の上のみどり - たまこマーケットのデラとるろうに剣心の石動雷十太は、お互いの境遇というか作品での扱いが近いキャラクターである。
2015年02月12日(感想:1件)
- 艦隊これくしょんのアニメは、各話でシリアス回・コメディ回・ドタバタ回など、様々な方向性で舵を切り、まるでアンソロジーのようでもある。ただ今回6話のように中盤にコメディ色を強くすると、後半でシリアスになった時に「誰得シリアス」と言われてしまいそう。
2015年02月11日(感想:3件)
- ユリ熊嵐の「好き」そのものを問う作風は好き。
- TVアニメで効果的にギャグを行うには、選曲や声優さんの掛け合いなど音響面の演出が有効。特にジュエルペットサンシャインは、映画で使われた名曲や懐かしの邦楽をパロディとして使うことで、とても面白い内容に仕立て上げた。
- アニメのギャグは絵を描くことで再現性が高いパロディが向いていると思う。その点で80年代のとんねるずがやっていたようなパロディが向いているのかなと。ジュエルペットサンシャインは、とんねるずのみなさんのおかげです的な作品だった。皆口裕子さんもねるとんネタやってたし。
2015年02月10日(感想:6件)
- 「魔法少女まどかマギカ」は「ああ播磨灘」である - Togetterまとめ togetter.com/li/650835
- いまでこそ岩根雅明さんといえばポケモンというイメージが強いが、佐々門さんのように勇者シリーズの常連アニメーターというイメージもあった。
- ☆けいおん!/平沢唯【追試】☆ | おはぎ #pixiv pixiv.net/member_illust.…
- 幾原さんがウテナ1巻の映像特典のインタビューで言っていた「日本人は日本語が嫌いなのではないか」という問題提起はずっと私の中で引っかかっている。
- 幾原さんがウテナ1巻の映像特典のインタビューで言っていた「日本人は日本語が嫌いなのではないか」という発言が、幾原作品の内容やメッセージ的にはシンプルだが、映像や演出で複雑に見える作品作りの動機の一つのようにも思える。ただ単にメッセージを伝えるのではなく、どう伝えるかに心を砕く。
2015年02月09日(感想:1件)
- ジュエルペットサンシャインを思い返しつつ、ワールドブレイクを見ながら稲垣隆行監督の笑いの作り方に尊敬と同時に畏怖すら感じるこの頃。
2015年02月08日(感想:11件)
- ジュエルペットサンシャインが面白すぎる
- クロスアンジュ面白かった。
- クロスアンジュ新EDの最後に出てくるアンジュが可愛い。
- 聖少女艦隊 バージンフリート初体験 anime.dmkt-sp.jp/animestore/cd_…
艦隊これくしょんがアニメ化された今、1990年代の艦隊美少女アニメも見てみるのも面白い。 - プリンセスプリキュアと少女革命ウテナの共通点:先生 pic.twitter.com/EBBAnicYn2
2015年02月07日(感想:2件)
- 富野作品は、今までのガンダムのニュータイプも含めて、人の認識の仕方、考え方そのものを考えるような志向性が強い。他にはブレンパワードとか。こうした認識の仕方を、ハンナ・アーレントの考えを取り入れつつ、アニメで表現しているのがGのレコンギスタという作品なのだろう。 #gレコ
- これまでの2010年代のベストアニメを挙げようとしたら、Gレコとジュエルペットサンシャインの二択になった。ショートアニメなら、あいうらかあいみいみー。
2015年02月06日(感想:2件)
- 幾原作品は言葉にすれば単純なことを、ものすごく回り道(回りくどく)を、無駄に見えてしまう構成や演出を施して、見せる点に尽きる。ピングドラムでいえば最終話のサブタイトルの「愛してる」を描くためにああいうスタイルにしている。
- マニア向け深夜アニメが本格化した90年代後半で全話一人脚本の作品は、トライガン(1998年)の黒田洋介さん、lain(1998年)の小中千昭さん、センチメンタルジャーニー(1998年)の荒川稔久さんが挙げられることがわかった。
2015年02月05日(感想:4件)
- 艦隊これくしょん5話。面白かった。話の運びが上手い。
- 艦隊これくしょんはシリアスとコメディのそれぞれに幅を取る構成でいくのが明確化した5話。
- 艦隊これくしょんは5話までを見る限り、3話のようなシリアスから5話のようなコメディまで幅広い作風を見せていく作品だと感じたので、脚本家が何人か参加されて脚本家ごとのシリアスやコメディを見せていくシリーズ構成だと映った。
- TVアニメで一人の脚本家が全話の脚本を書くケースがあるが、黒田洋介さんを例に見ると、ヨルムンガンドやそにアニはシリーズ構成でクレジットされ全話脚本だが、同じく全話脚本のあの夏で待ってるとBTOOOM!はシリーズ構成としてはクレジットされず、脚本とクレジットされる。
2015年02月04日(感想:4件)
- NHK NEWS WEB 超高齢社会のホームシェア www3.nhk.or.jp/news/web_tokus…
- 美味しんぼの富井副部長、おじゃる丸の電ボ、ブレンパワードのバロン・マクシミリアン、ガンダムF91の鉄仮面、まどかマギカのほむらのモノマネができます。
- 私のアニメ体験では「さらば宇宙戦艦ヤマト」「雲のように風のように」「宇宙皇子(地上編)」の存在が大きい。繰り返して見ていたのはその3作。
- おすすめのギャグアニメ10選(ここ10年ぐらい)
ジャングルはいつもハレのちグゥ
魁!!クロマティ高校
ギャグマンガ日和
みなみけ
天体戦士サンレッド
日常
ジュエルペットサンシャイン
キルミーベイベー
帰宅部活動記録
あいまいみー
2015年02月03日(感想:4件)
- 今深夜でやっているマニア向けアニメは、2020年ごろになるとどんな扱いになるのか気になっている。2020年代になると、その頃にアニメファンになった若い人が、ベテランのアニメファンに「最近の若い者はけいおんもまどかマギカも見ていないでプンプン」みたいな言説が起こりそう。
- 福田監督はサイバーフォーミュラシリーズはTVシリーズ後、OVAが4シリーズ出た根強い人気の作品。ガンダムSEED・SEEDーDは2000年代の中でもヒット中のヒット作。電童は振るわなかったが福田さんの打率は高いヒットメーカーだから、クロスアンジュが売れたのは不思議ではない。
- 霧島「後藤さん。軍人として、艦娘として、私達が守ろうとしているものって何なんでしょう。前の戦争から半世紀。私もあなたも生まれてこの方、戦争なんてものは経験せずに生きてきた。平和。私達が守るべき平和。しかいsこの国のこの海の平和とは一体何なのでしょう?」 #押井守版艦隊これくしょん
- ゲンドウ「冬月、今日は節分だ。豆をまくぞ」
冬月「ああ」
ゲンドウ「これも人類補完計画のためだ」
冬月「碇、そういえばお前の乳首は大豆と同じ形をしていたな」
ゲンドウ「冬月、私の乳首を大豆と一緒にするのはやめてくれ」
冬月(ユイ君。碇は照れているようだ)
#大人のエヴァンゲリオン
2015年02月02日(感想:4件)
- 夜ノヤッターマン4話。これは辛い世界だなぁ。
- 霧島「金剛さん。あんたの話おもしろかったよ。 欺瞞に満ちた平和と真実としての戦争。だがあんたの言うとおり、この街の平和が偽物だとするなら、やつが作り出した戦争もまた偽物にすぎない。この街はねえ、リアルな戦争には狭すぎる。」 #押井守版艦隊これくしょん
- 艦隊これくしょんの音楽の大越香里さんの曲は、崎元仁さんの匂いがするんだよなぁ。FFTAの縁があるとはいえ。
- スーパーP.A.WORKS大戦参加作品
truetears
CANAAN
AngelBeats!
マイの魔法と家庭の日
花咲くいろは
Another
TARITARI
RDG
有頂天家族
凪のあすから
グラスリップ
SHIROBAKO
Charlotte
2015年02月01日(感想:6件)
- やはり新しいプリキュアはウテナかな
- ファフナー、すごい作品だなぁ。TVから映画そして2期という数年単位の時間進行の中で今までのキャラクターと新しいキャラクターをそれぞれ描くという短い難しい作劇に果敢に挑戦しているなぁと。
- ファフナー。過酷ひたすらに過酷。親にとっても子にとっても。ただこの重厚で暗い空気はファフナーそのもの。
- 「Gのレコンギスタ」はカッコイイロボットアニメである事を訴えたい。 nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-239… #gレコ
Gレコほどメカ戦闘の尺が多いガンダムアニメも総そうない。 - 「神無月の巫女」6話を見ていたら、千歌音が弓道をやっていたが、なんというかちょっと前の艦これの騒ぎを思い出した。こうした騒ぎも人気ゆえにつきまとう有名税というべきか。ちなみに「神無月の巫女」6話の脚本は、花田十輝さんだった。