2013年10月のアーカイブ
2013年10月31日(感想:5件)
- 境界の彼方5話は、山田尚子さんコンテ・演出回。内容的にも日常に回帰したのか、途端にけいおんっぽいテイスト。水を得た魚のように山田さんらしい楽しい作りになっていたのが良かった。京アニは、各話のコンテでも監督経験者で回せてしまうのが強みだなぁと思いつつ、山田さん上手いなぁと思った。
- 満たされない物語と円環の理-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察 t.co/BIUNwoG4Ha
- セーラームーンSuperSの1話のジルコニア達とその部下たちの会話は私の中での榎戸脚本の真骨頂。よくあんな会話が19時に流れていたものだ。
- 山田尚子の手-境界の彼方 5話より t.co/muSdZdg2p0 #kyo_kai ブログ更新 けいおんの脚、境界の彼方の手
2013年10月30日(感想:1件)
- 劇場版魔法少女まどかマギカを鑑賞したベジータから一言。
ベジータ「まるで魔法少女のバーゲンセールだな」
2013年10月29日(感想:5件)
- 今回ののんのんびよりはよかったなぁ。
- 本当に好きな作品は何度も見返すタイプ。例えば逆襲のシャアやウテナは半年に1回ぐらいのペースで見ている。時間を置いて見返すことでの発見を求めている以上に、富野アニメやウテナなどは生きる養分として自然に欲してしまうから。
- 劇場版まどかマギカは、笹木信作さんが最後まで一人でコンテを切って全うしたのが、あのクオリティ/出来になった最大の要因だと思っている。 #madoka_magica
- ガンダムビルドファイターズ4話。セイとキララのジム会話はよかったなぁ。
- 満たされない物語と円環の理-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察 t.co/BIUNwoG4Ha #madoka_magica
2013年10月28日(感想:3件)
- せかつよの脚本ってどうなっているのかなぁ
- 劇場版まどかマギカは笹木信作さんの仕事に尽きる。
- まどかマギカと、ワルキューレロマンツェの意外な共通点。それはヒロインの髪の色がピンクであることだ。
2013年10月27日(感想:16件)
- 劇場版まどかマギカを見たら、コゼットの肖像とソウルテイカーを見返したくなった。面白いアニメを見た後は、関係するかもしれない違うアニメも見たくなる。
- 「反逆の物語」は「コゼットの肖像」の別の可能性なのか-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察 t.co/vJiUoJoJQJ #madoka_magica ブログ更新
- まどかマギカについて書いていると、まどかマギカ好きな自分と何より新房監督がずっと好きな事が再確認できる。ヤマモトヨーコのOVAから好きだったからなぁ。
- なんだ。まどかマギカもリリカルなのはもコゼットの肖像も魂狩も化物語も荒川アンダーザブリッヂもおんなじなんだ。自分の中でつながっちゃった。
- 「劇場版 魔法少女まどかマギカ 新編 反逆の物語」は「コゼットの肖像」の別の可能性なのか t.co/vJiUoJoJQJ #madoka_magica ブログ更新
2013年10月26日(感想:19件)
- キルラキル4話。めっちゃ面白かった。こういう展開は好き。今石さんもこれやりたかったんだろうなぁ。
- 私のイメージする今石さんは、グレンラガンやキルラキル1話~3話より、キルラキル4話のような作り。狙いとしては、1話~3話みたいな流れもやりたければ、4話テイストもやりたかったのだなぁと。
- まどかマギカ劇場版を見た。やはりかぐや姫の物語の予告編が凄かった。
- まどかとほむらの関係がデビルマンの不動明と飛鳥了の関係を彷彿とさせるまどマギ劇場版
- 新房さん、まどマギ劇場版のパンフでも、杏子は出崎キャラ説を力説していた。
2013年10月23日(感想:7件)
- ウテナの七実回は、シリーズ全体から見た時ののシリアスとギャグの落差から生じた面白さという側面から語られやすいが、私はそれ以上に七実回単体の圧倒的面白さ/お笑い度が突き抜けていた所を評価している。
- カウベルを付けたら牛になれる自由な世界。身に着けるものが変われば、自分も世界も変わる。自分が変わり、世界が変わればラストでメガネを外す少女もいる。つまり革命。ウテナってそんな話。
- ウテナのようにメタファーを多用した作品の後に、西部警察という作品と出会ったことで、物量と直喩でひたすら勝負する作品の魅力がわかった側面もある。出会う順番が逆だったら、西部警察に引っかかるものはなかったかもしれない。
- まどかマギカと朝青龍の関係―大相撲、魔法少女というシステム
- まどかマギカのルーツはああ播磨灘にある。
2013年10月22日(感想:9件)
- アニメが工業製品としての一面があるならば、アニメにもISOがあってもいいのかもしれない。
- アキハバラ電脳組のフランチェスカはかわいいなぁ。
- 私にとっては旧エヴァ劇場版の後に、少女革命ウテナの変遷と結末が見られたのが良かったなぁと。作品と出会うタイミングもあれば、作品と出会う順番で価値観の変化コンボが発生する可能性もある。
- ガンダムビルドファイターズは、ラルさんというパロディキャラと広瀬正志さんの演技力で持たせてしまっているなぁと思う。ただランバ=ラルというチョイスはOKだと思う。ガンダムの中でも支持されやすい親父キャラだから。
- けいおん!!/中野梓 t.co/05Hyy5GbRy 私には百合がわからない
2013年10月21日(感想:2件)
- 言の葉の庭。他でも言及されているだろうが新海さんは、わたしとあなたにある距離感、そして距離感から生じる空間を表現した物語をほしのこえから追求している事がわかった。そう考えると「秒速5センチメートル」というタイトルも、私は距離を描きますという宣言にほかならない。
- 富野監督は創作の秘訣として「地球と月の間の距離さえ感じれればいい。」と言ったそうだが、この言葉を踏まえると新海さんの「ほしのこえ」はまさに地球と月の間の距離、少年少女の間にある色々な意味の距離を感じさせるような作品だった。
2013年10月20日(感想:18件)
- 何気にホワルバ2のアニメスタッフは、藤本さとるさんや沼田誠也さんも含めて、シンフォギア2期のスタッフが参加しているんだよなぁ。サテライト制作である点も一緒。
- 私にとってまどかマギカの最大の謎は、キャラの輪郭の線の描き方。太い主線、色を使い分けて塗っていることで、どういう効果を期待しているのか。
- まどかマギカ本編での、キャラクターの頬から顎にかけての顔の輪郭線の太さは、うめてんてーのキャラクターに立体感を与える=物語に立体感を与えるものという解釈がまず思いついたが。
- シャフト作品は、シャフ度っていわれるぐらい顔で見栄切る演出が多いわけだが、まどかマギカのキャラクターの輪郭線も、新房さん-うめてんてーー岸田さんのラインで生み出されたものなんだろうなぁ。
- リトバスリフレイン3話。こ、この展開だよ。あーいいわぁ。こういう話。
2013年10月19日(感想:16件)
- まどかマギカを、見ると強くなる横綱アニメ「あぁ播磨灘」を比較すると面白い。
- まどか☆マギカにおける、まどかと魔法少女の関係、あぁ播磨灘の播磨灘と力士の関係という軸で捉え、魔法少女=力士 キュウベぇ=大相撲協会で捉えてみると面白いよ。
- まどかマギカを読み解く補助線として、ああ播磨灘を読み返さねばならない事が発見できた。
- キルラキル3話。原画、山根宰さん、山下将仁さん、神衣作画に本田師匠か…すげぇ
- まどかマギカよりも早かったまどかマギカ。それがああ播磨灘という存在である。
2013年10月17日(感想:5件)
- ステラ女学院最終話を視聴。確かに決勝戦でアールっぽい銃撃エフェクトがあった。
- 次のシンフォギアは金子さんつながりで麻生かほ里さん、もしくは日本の女性アニソンの源流にさかのぼって堀江美都子さんを呼んで欲しいなぁ。
- ミス・モノクローム3話。ミス・モノクロームが放った天井を貫いたビームは、彼女の未来の行く末を占っているようだ。
- ミス・モノクローム3話。ミス・モノクロームが放った天井を貫き、異星人を撃滅したビームは、今後のミス・モノクロームのこれから飛翔を感じさせるものだった。抑圧からの解放。そんな描写。
- ガッチャマンクラウズ論壇の次に来る論壇として、ロート製薬論壇の勃興が待ち望まれていると思う。
2013年10月16日(感想:4件)
- ミスモノクローム3話。物語展開の飛躍性が心地よいアニメだ。
- ガンダムビルドファイターズ 2話のバトル演出の魅力-機体の位置関係からの考察 t.co/XbRkCa78Mc
- 戦う司書を見るまで、ヴァルキリープロファイルをアニメ化するというのは夢物語だと思っていたが、篠原さんならきっと何とかしてくれると思えるようになった。
- @WataruUmino おしりかじりむし2期の監督もかおりさんがやっていますが、これをどう扱うかでしょうねぇ。
2013年10月15日(感想:6件)
- ガンダムビルドファイターズ 2話のバトル演出の魅力-機体の位置関係からの考察 t.co/XbRkCa78Mc #g_bf
- もしかしておにいさまの…薫の君が卵を割るのが下手であることから、ウテナのデミアンの引用、引いては七実の卵に繋がったりして…
- 機体の上手・下手がめまぐるしく変わる点に注目して書きました / ガンダムビルドファイターズ 2話のバトル演出の魅力-機体の位置関係からの考察 t.co/XbRkCa78Mc #g_bf
- 1997年に富野監督とバーチャロンの亙重郎さんが対談し、富野監督がエヴァについて亙さんに聞くと「10年待とうってぐらいの気構えがあると、真理が見えてくることもある」と答えたのが印象深く、物事を10年スパンで考える大切さを教えてくれた。そして対談から10年後、新劇ヱヴァが始まる。
- ガンダムビルドファイターズ 2話のバトル演出の魅力-機体の位置関係からの考察 t.co/XbRkCa78Mc #g_bf ブログ更新
2013年10月14日(感想:10件)
- 凪のあすからは、武装司書(海)と神溺教団(陸)のような戦いが本格的に始まる展開を期待している。
- ガンダムAGEは4クール間、際立った作画の乱れもなく、総集編もなく、制作管理のスケジュールがしっかり組まれていたのを窺い知れたのをまず評価したいなぁ。4クールかつロボットアニメでこれを遂行するのは中々困難。
- ガンダムAGEを見終えての雑感と、他のガンダム作品についての雑感 t.co/48UXwcBEPz 1年前のツイートをまとめたものですが、ビルドファイターズが始まったので…
- ガンダムビルドファイターズのOP。大張さんOPなんだけど、主人公のお父さんの後ろに描かれたガンダムがバリさん的解釈ではなく安彦リスペクトな解釈・絵柄で描かれているのが印象的。大張さんが安彦絵を使って来た点では新しいなぁと思った。 #g_bf
- ハヤテのごとくのハヤテとナギって、ターンエーガンダムのロランとナギの関係がモチーフになっていると思うが、たぶんほかでも言及されていると思う。
2013年10月13日(感想:2件)
- ガッチャマンクラウズの中村健治さんはソウルテイカーのOPと4話の演出やっているんだよなぁ。
- IS2期。1期の倉嶋さんのデザインラインから、堀井久美さんのデザインラインになっても、これはこれで可愛いなぁ。
2013年10月12日(感想:15件)
- キルラキルの音楽は、澤野さんのような強い音楽でないと、強い画面に押しつぶされてしまう意味で、澤野さんでよかった。
- キルラキル2話。中村章子さんコンテで、馬越さんグループがこぞって参加かぁ。これは強いなぁ。
- キルラキルのOP、ED、劇伴、どれもいいなぁ。実はキルラキルなら音楽関係が一番好きかも。
- キルラキルは服・制服に目をつけたのは慧眼だと思う。それは、なのはやビビオペのような戦闘美少女モノと学園モノを繋げるモチーフとして制服は抜群に機能を果たすから。
- 帰宅部活動記録最終話にゲバゲバ90分を見てしまった自分がいる。
2013年10月11日(感想:10件)
- 帰宅部活動記録最終回。ほんとによかった。
- ダ・ガーン最終話の高谷さんメカ作画は、特にオーボス様が爆発するところのエフェクトは極まっていたなぁ。
- ガリレイドンナのOPめっちゃいいなぁ。今期のベストOPは黒子のバスケかなと思っていたがいやはや。
- ガリレイドンナ。セックス&バイオレンスだ。そうそうこれこれ。
2013年10月10日(感想:2件)
- アイドルになるという行為は、周りの全てを喪失した先にあるのかも / “失われた何か 「ミス・モノクローム」は必ず何かを失う物語なのか?” t.co/yEruMzuzLk
- 「ミス・モノクローム」は必ず何かを失う物語なのか? t.co/c1D1bBhSeh #モノクローム
2013年10月09日(感想:8件)
- 中澤一登さんは「ロードス島戦記英雄騎士伝」「ジェネレイターガウル」そして「黒子のバスケ2期」のOPも含めて、金田さん、大張さんのようにOPマイスターの一人だなぁと改めて思う。
- ミスモノクローム2話。これは話がすごいなぁ。
- 「少女革命ウテナ」における七実回の重要性。あるいは緊張と緩和。 t.co/IlvOfstChp 比賀昇・錦織博さんのタッグが最高すぎた。
- らき☆すた、氷菓の監督の武本康弘さんが作画をしたマンガをゲット!
- ウテナは七実回のようなギャグ回があるからこそ、奇跡のようなラストに辿りつけたと信じている。 / “失われた何か 「少女革命ウテナ」における七実回の重要性。あるいは緊張と緩和。” t.co/xLf05XY4Ia
2013年10月08日(感想:10件)
- こんなガンダムアニメを見たかった-ガンダムビルドファイターズ 1話 t.co/YQ01uLDVMW
- こんなガンダムアニメを見たかった-ガンダムビルドファイターズ 1話 t.co/YQ01uLDVMW 今後に期待。
- のんのんびより1話。キャラクターの喋る早さ、ゆっくりな劇伴、ゆっくりなPAN、カット割りも含めて、タイトル通りののんびりな時間・空間感覚を味わえる作品。
- おっ!境界の彼方の2話は天使アニメ「Dancing Blade かってに桃天使!」のキャラクターデザイン・作画監督、そしてコミック版の作画を手がけた、武本康弘さんかぁ。これは期待だなぁ。
- シンフォギアGは1期から2倍ぐらいの売上か。ホントにリリカルなのはみたいな感じになりつつあるなぁ。
2013年10月07日(感想:12件)
- 黒子のバスケの中澤さん1人原画OPは凄いし、のりおさんはいるようだし、竹内さんも作画監督やってるし…。今期は爆発してるなぁ。
- ワルキューレロマンツェがウテナっぽいという報告が続々と上がってきている。
- 少女革命ウテナは、カウベルをつけて牛になる話や、人間が卵を産んだと錯覚する話です。
- ここ10数年の日本のアニメは、いかに美少女ゲームの絵柄を再現・解釈するかに試行錯誤していた時期でもあったと思う。 / “失われた何か WHITE ALBUM2 1話から、ここ10年のアニメにおける美少女ゲーム絵の再現性を振り返る” t.co/j8HHcovQHy
2013年10月06日(感想:17件)
- キルラキルってヒエラルキーを後ろから読むと「キルラ」エヒって読めるから、ヒエラルキー的なものを逆転してキルって意味なのかなぁ。
- キルラキル。生徒会長や四天王は上層や主人公や下町の子供は下層という位置関係が徹底していたから、ヒエラルキーという言葉を意識してはいないと思うのだが果たして。
- キルラキル。もしかすると上川さんの参加もありえるかなと。
- キルラキルというタイトルの意味が解釈できたので、よし寝よう。
- キルラキルへのキタイ-お久しぶり新谷真弓さん t.co/y2fHMw7beH
2013年10月05日(感想:15件)
- 「凪のあすから」1話の魅力に迫る-尻アニメに潜む世界の奥底 t.co/11Fot29PF8
- 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました1話。アバンでテロップ出ている戦いの所は凄いなぁ。先週、ご先祖様万々歳を見返していたのは、結構いいタイミングだったことを実感。
- 今期は作画的に美味しそうなアニメが多い印象だなぁ。勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました や今石さんのキルラキル や梅津さんのガリレイドンナやちもさんの夜桜四重奏とか。よきかなよきかな。
- キルラキルを見よう。
- えー!!!キルラキルって新谷真弓さん参加しているの!珍しい。
2013年10月04日(感想:23件)
- 凪のあすから1話。すごかった。
- 凪のあすから1話。冒頭のキャラの所作の見せ方、むしろ所作の繋ぎ方が上手かった #凪のあすから
- ガッチャマンクラウズのはじめちゃんの前世は、沈黙の艦隊の海江田であるという珍説が流布しているという。
- 帰宅部活動記録は、新作秋アニメが放映される中でもまだ放映されている点も含め、内容だけでなく枠や時期にも自由であり続ける稀有な作品。リアルタイム視聴でこそ味わえる体験ができる作品。
- 帰宅部活動記録は毎週放送されるかどうかわからない状況で放映が続いたドキドキ感も良かったなぁ。
2013年10月03日(感想:4件)
- 境界の彼方面白かった。メガネキャラはええ。メガネキャラはええよ。
- ミスモノクロームを見返したら、やっぱり面白かった。
- ミスモノクロームまじ面白い。
- ミスモノクロームは193億という、素数を選んでくるチョイスが素晴らしい。
2013年10月02日(感想:5件)
- 京アニのムントの源流は、かってに桃天使にある事がわかった。
- ミス・モノクロームが面白かった
- RT @studiokyawn: 劇場版「中二病でも恋がしたい!」のTVCMのこの画面を見るたびに
「かってに桃天使!の続編作ってくれないかなぁ」と思っている人間が僕以外に
日本に3人はいると信じたい。 t.co/80u64WB6kw - RT @so_uk_ryou: 京都アニメーション×桑島法子と言えば CLANNADの坂上智代ではなく『Dancing Blade かってに桃天使!』の桃姫に決まってるだろ……
- ガッチャマンクラウズはアップデートらしいが、私の人生は既にアップアップである。
2013年10月01日(感想:2件)
- ガッチャマンクラウズVSキュアブロリー
- もしもスマイルプリキュアOPにブロリーが乱入したら: t.co/PP06DV1izZ 同じこと考えている人がいた。しかもめっちゃ面白い。