2013年10月12日のアーカイブ
- キルラキルの音楽は、澤野さんのような強い音楽でないと、強い画面に押しつぶされてしまう意味で、澤野さんでよかった。
- キルラキル2話。中村章子さんコンテで、馬越さんグループがこぞって参加かぁ。これは強いなぁ。
- キルラキルのOP、ED、劇伴、どれもいいなぁ。実はキルラキルなら音楽関係が一番好きかも。
- キルラキルは服・制服に目をつけたのは慧眼だと思う。それは、なのはやビビオペのような戦闘美少女モノと学園モノを繋げるモチーフとして制服は抜群に機能を果たすから。
- 帰宅部活動記録最終話にゲバゲバ90分を見てしまった自分がいる。
- アニプレックスの鳥羽P・MBS枠のもとに、高村和宏さんがビビッドレッドを作り、今石洋行さんはキルラキルという戦闘美少女モノを元ガイナの人達が作る。
- 怪傑ゾロのOPの高谷馬、シンエイ動画の三国志の井上馬、聖戦士ダンバインの稲野馬、そしてワルキューレロマンツェの岸田馬か。
- フリージング2期のED原画は渡辺真由美さん。さすが伝説のスタジオ、カナメプロダクション魂ともいえるものが. 垣間見えるような原画だった。
- 勇者王ガオガイガーは視聴率低迷、裏番組のがんばれゴエモンに負けていたようだ。そしてがんばれゴエモンの監督は谷田部さん、キャラデザ、平岡正幸さん、シリーズ構成が平野靖士さんであり、勇者シリーズの始まり勇者エクスカイザーのメインスタッフ達であった点は運命の皮肉だ。
- ガオガイガーの視聴率低迷がシリーズ終了としての一因だと検証する時に、製作がメーテレ(名古屋テレビ)という基幹局である点。そして在京キー局>準キー局>基幹局という力関係から考えると致命的だったと思う。放映枠獲得は系列局同士の戦いでもあるのだから。
- 勇者シリーズは、制作会社のサンライズとスポンサーのタカラの関係自体は良好であったといわれてはいるが、如何せんサンライズは94年にバンダイ傘下に入ったわけで、シリーズとして続けていくには、難しい環境が様々にあったと思うし、それがガオガイガーの頃に色々な形で噴出したのではないかなぁ。
- ジェイデッカーのマクレーンは、名前の由来はダイ・ハードのジョン・マクレーン。そして冷静沈着な性格、武装にショットガンを持つことから、西部警察の大門の影響も感じさせる。
- 「少女革命ウテナ」における七実回の重要性。あるいは緊張と緩和。 t.co/IlvOfstChp
- ヴァルヴレイヴ2クール目。1クール目からのブランクを配慮しての、安心設計な感じだった。