ハピネスチャージプリキュアは自己啓発の物語である。

今回のズヴィズダーは安藤さんのコンテがキレキレ。ちゃんと安藤さんに合った話をコンテに振っているなぁと。

今回のハピネスチャージプリキュアを見ると、この作品は自己啓発セミナーをプリキュアという作品内でやったらどうなるかをみせている。 #precure #nitiasa

今回のズヴィズダーもよく動いていたが、これだけTVシリーズで動かすのなら、1原・2原など全ての作画の工程が分業化され人海戦術で押し切って制作されていくのは、一つの流れなんだなぁと改めて思う。

物語から解放された「てさぐれ！部活もの」の魅力 nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-230…

TVアニメの楽しみ方の一つとしてメインアニメーターさんがキャラの描き方を掴んでいく過程を見られるのも好き、最近だととらドラの田中正賀さんの大河とか、ウテナなら相澤昌弘さんの冬芽とか。

リアルタイムでウテナの1話を見た時に聞いた「絶対運命黙示録」の衝撃は未だに忘れられないなぁ。聞いた瞬間興奮したし、次の日には学校で歌ってたし。あれが幾原さんのいう事件を起こしたいってことだったんだろうなぁ。

1997年の4月の毎週水曜18時から少女革命ウテナを見られたのは、私にとって大切な出会いだった。多分ウテナに出会っていなかったら、アニメを見続けていなかったと思うし、もし見ていても今の視聴スタイルではなかっただろうなぁ。

キルミーベイベーは少女革命ウテナである。

エヴァ、ナデシコ、ウテナといった90年代のテレビ東京のアニメを支えたのは、テレビ東京のプロデューサーの小林教子さん。小林さんはエヴァの時にはセックスシーンなど過激な放映内容を巡り、スタッフ側に立ち番組放映を支えた。庵野さんも信頼を置いていたという。

三峰真白役の吉田有里さんはデビュー作なのにとても達者だよなぁ。 #未確認で進行形

三峰真白のリボンで束ねている後ろ髪は、画面を持たせるのに効果的な役割を果たしている場合があるなぁ。 #未確認で進行形