2014年2月17日のアーカイブ
- ウィザードバリスターズ6話。原画に中澤一登さんと阿部厳一朗さん、川筋豊さんがいたなぁ。ブロックの破片エフェクトが良かった。
- ウィザードバリスターズ6話は、先生や子供たちのキャラクターデザインが梅津絵でなかったのがちょっと面白かった。
- 「バディ・コンプレックス」の感想で「既視感」「かつてあった感」を感じる方がいるようだが、おそらくこの作品はかつてのロボットアニメのように作られている。それはかつてのロボットアニメを作っていない若いスタッフに経験値を積ませたい狙いがあると思う。ロボットアニメは経験が大事だから。
- スペース☆ダンディは、キャラクターが生き生きしているのがいいなぁ。
- スペース☆ダンディのオチの元は暗黒神話でいいのかな。
- ちなみにエヴァンゲリオン劇場版(通称夏エヴァ)の、補完計画が終わりシンジとアスカだけになった世界の元ネタの一つは暗黒神話なんだろうなぁ。
- スペース☆ダンディがやっている事も含めていうと、監督の渡辺信一郎さんもレイズナーで南雅彦さんと制作進行をやっていたので、アニプレックスの植田益朗新社長とはサンライズ時代には元上司と部下の関係だったりする。
- (続き)例えばレイズナーのOVA3巻の制作進行は、南雅彦さん(現:ボンズ社長)、渡辺信一郎さん(スペース☆ダンディ監督)、小林真一郎さん(現:マングローブ社長)の3人という、神作画ならぬ、神制作進行的なテロップ力をみせていたりする。