2013年2月17日のアーカイブ
- 琴浦さん6話。コメディとして面白いなぁ。
- 琴浦さん6話におけるコメディの楽しさは、3話までの今回が最終回的な溜め/シリアスがきちんと効いているからこそ、彼ら彼女の楽しい姿が際立って映っているのだろう。
- 琴浦さん6話をニコ動で見ているが、森谷さんが出てくると「おどりゃクソ森」というコメントが出てきてとたんにはだしのゲンっぽくなるのが面白い。最近はラブライブでもララライブと言われるなど、はだしのゲンネタをよく見かける。
- 琴浦さんは、心は読めるが弱々しい存在の琴浦さんを真鍋君が救済する話は零落したマッチョイズムだという指摘は出てくるかもしれないが、これも使い回された指摘だなぁ。
- 3話まで今回が最終回的な見せ場を作り続けた琴浦さんは、まどか☆マギカの脚本の虚淵さんが黒田洋介さんに教わった「アニメは3話まででいかに視聴者を惹きつけるかが勝負」メソッドを実践している作品といえるだろう。
- 少女革命ウテナは幾原監督が「この作品は○○である」という視聴者が枠をはめるような見方をされたくないように作ったとインタビューで答えている。笑いもシリアスも全部包み込んでウテナと為す、そんな作品だったと感じる。
- @SpANK888 ハイジュウダイマデイキヨ