ゆるゆりってドラクエネタが多くて良い。

ゆるゆりはなんだかんだで、＼ｱｯｶﾘｰﾝ／に全てが収斂される世界なんだよなぁ。一人バイストンウェルみたいな子なんです。

オチ要因として赤座あかりは抜群に機能する。というかゆるゆり世界の唯一無二の唯一無二のオチ要因。

ゆるゆり5話。ちなつのストリートビューには、京子・結衣・ちなつの家の場所は描かれるが、あかりの家の場所は明記されず。やはり一つのカットでも、あかりのぼっちを描こうと徹底しているなぁゆるゆり。

今回のゆるゆりを見て、あかりはひとり遊びが上手なんだろうなぁと感じた。あと一人でも寂しく思わない資質の持ち主でもある。

ゆるゆり♪♪ 5話「わぁいうすしお あかりうすしお大好き」(感想) t.co/r9cvbjtN

ガンダムAGE。フリットから始まった物語は、フリットの死で幕を引かせて、救世主キオにその後を託すという形で締めくくって欲しいと思うんだ。

GLAYの全盛期はヤマトタケルの主題歌時、ラルクの全盛期はDNA2の主題歌時、もしくはるろ剣の3つ目のEDの時/ ラルクGLAY全盛期ってどんな感じだったの？ t.co/UVDrte8X

輪廻のラグランジェ。ランのお兄さん、ディセルマインという名前の響きはどうしても「りぜるまいん」を思い出してしまう。しましょ、しましょ、しましょ、はふーん。

今回のゆるゆりは「わぁいうすしお あかりうすしお大好き」が聞けたのが最高に良かった。本家本元の威力は違う。5話の感想はこちら→ t.co/r9cvbjtN #yuruyuri

ゆるゆりのアニメは1期2期の5話ともにあかりにスポットを当てた展開を持ってきている。1期ならちなつにキスされるあかり、2期なら「わぁいうすしお あかりうすしお大好き」に代表される、あかりというように。 #yuruyuri

昼のTLを遡ったら、ウテナの話があったので、混ざりたかったなぁと思う今。

うた恋いは、あの太いキャラの主線の処理の仕方が興味深いなぁ。

“失われた何か ゆるゆり♪♪ 5話「わぁいうすしお あかりうすしお大好き」(感想)” t.co/6VVWIQa3

ゆるゆりの監督の太田雅彦さんは、みつどもえを含めてアニメをバラエティ番組みたいな感覚で作っているのではないだろうか。それはあかりへの描写が、バラエティ番組のいじられキャラみたいな扱いに映るからである。

（続き)太田雅彦さんはアニメをバラエティ番組のように作るのではと言ったが、より厳密にはコントとショートコントかな。ゆるゆりは1話が数本のコントで構成されている感じ。そしてキャラには役割があり、赤座あかりはそのキャラの役割を最も効果的に発揮している。

ゆるゆりはバラエティ番組みたいな感じで見ているので、あかり可哀想という意見には、バラエティで弄られている芸人に可哀想という意見と感情の発露が似ているように感じる。ただゆるゆりを私とは違い、バラエティ番組として見ていない人もいるわけで。

アニメをバラエティ番組のように作った作品でパッと思いつくのは、最近だと岸誠二監督の「天体戦士サンレッド」。「gdgd妖精s」京アニの「日常」かな。

絵コンテにlainの監督、中村隆太郎さん。出崎フォロワーでもある中村さんの演出が光る/宇宙の騎士テッカマンブレード 第19話「心閉ざした戦士」 (22:24) #nicoch #so17882305 t.co/adkFocEW

太田雅彦さんの監督作品、みなみけやゆるゆりにはゲームの画面がよく出るけど、ドラクエをパロったゲームが出てくる点は単純にドラクエ好きとして好き。

織田信奈の野望は、信長の弟・斎藤道三・今川義元と史実では死んだ人達が、今のところは生き延びている＋臣下的扱いになるのが面白い。例えるなら主人公の好きなコーエーのゲームのように敵武将を登用していく感じで物語は進んでいる。

今後の織田信奈の野望の展開は、浅井長政も武田勝頼も松永久秀も本願寺も延暦寺の皆々さんもみんな生かすのデアルカ。つまり、伊藤かな恵さん最強デアルカ。