2015年1月18日のアーカイブ
- そのうちDODDAYSとクロスアンジュの音声を差し替えたMADが出てきそう
- ドラゴンボールZのエンディングテーマを逆再生すると制作秘話が聴ける attrip.jp/140766/ これは大発見
- レイアースとグランゾートを付け加えとく
- 美少女キャラとロボットアニメの関係については、80・90年代頃はどうやって美少女をロボットに乗せつつ魅力を描くかを様々な作品で描いてきたが、2000年代になると美少女をロボットに載せないでむしろロボット的意匠を身に纏わせる方向を示したのが、リリカルなのはシリーズの功績。
- 2010年代になると美少女にロボット的意匠を施すデザインは、ISのようにコテコテに武装を取り付けるインフレっぽい傾向や、クロスアンジュみたいに基本はメカなのだが変形時はバイクの延長線上みたいに描かれ女性キャラを露出させ魅力を引き出す方向も示している。
- 美少女バトルものは、ロボットに美少女を載せて戦わせる方向と、美少女に武器を持たせスーツを着せて戦わせる方向で、それぞれ発展していったが、この両方のハイブリッド的進化が、なのはや舞himeであり、さらに直接美少女が実際の兵器を身にまとうストパンや艦これとして進化しているのだろう。
- 2000年代から現在の美少女バトルものは、美少女にロボット的デザインをまとわせるタイプ(なのは、舞hime、IS)。美少女に現実の兵器を実装させるタイプ(ストパン、艦これ)。可愛くてファンシーな衣装で戦う(まどか、結城友奈)。で分けられるかな。
- 「リリカルなのは」の白い衣装を着て長距離射撃に特化型のなのはさんは、ウイングガンダムにしか見えないし、黒い衣装を着て大鎌を持つフェイトさんは、ガンダムデスサイズにしか見えない、さらに斉藤良成さんの大張さん系譜のアクションが加わり、リリカルなのははロボットアニメ要素が強かった作品。
- クロスアンジュ、本作の世界がどうなっているかを語る説明回だったのだが、説明ぶりが野崎透さんらしい脚本で、久しぶりの野崎さん節を味わったという感じ。
- Gレコとクロスアンジュ、どちらもエネルギー問題や戦争を扱っている作品だと、今回のクロスアンジュを見ていて思った。
- 後に内閣総理大臣になるキャラは剣桃太郎と相田マナなので、ドキドキプリキュアは実質的に魁!男塾である。
- 結城友奈は魁!男塾である。
ドキドキプリキュアは魁!男塾である。 - あー美少女バトルアニメのツイートをお昼前にしていたけど、シンフォギアを例に挙げるのを忘れてたぁ。
- ハピネスチャージプリキュアは、北斗の拳のサウザー編の展開を地で行ってるなぁ。
- 新房監督作品は、自分の手には届かない他者を追い求めるというモチーフを使うイメージはあるなぁ。劇場版まどマギでいえば、まどかを追い求めるほむら、もしくはコゼットの肖像ではコゼットを求める永莉など。
- ラブライブは1期3話の誰もいない講堂のシーンが一番感動したかなぁ。
- 四月は君の嘘 ぱにぽにだっしゅ 喰霊-零- 蒼き流星レイズナー きまぐれオレンジロード(1つめ3つめ) ハイスクール奇面組(1つめ5つめ6つめ) サイファイハリー キャッツアイ(両方)赤い光弾ジリオン サクラ大戦3 ラムネ&40炎 キングゲイナー #映像的に好きなアニメのOP
- 今期、見ている中でも冴えない彼女の育て方の亀井監督と、ローリングガールズの出合小都美監督の、画面作りの手腕が冴えているなぁと感じた。