2014年1月20日のアーカイブ
- ヴァルヴレイヴとガンダムBFとバディ・コンプレックスをそれぞれ見ていると、サンライズがロボットアニメのアクションにおける手描き作画とCGの使い方の配分をいろいろ試して、今後のメカアクションの表現を模索しているいるように感じる。
- バディ・コンプレックスのメカアクションのCGと手描きの使い分けというか配分は結構好き。
- アニメにおけるメカアクションは、嘘も含めた誇張もできる手描きの良さと、カメラを自由に使えるCGの良さを合わせたハイブリッド的な進化を遂げて欲しいと思う。この試みは、特にバディ・コンプレックスで今は行われていると思う。
- バディ・コンプレックス3話が面白い。前回、今回とずっと戦い続けている展開に痺れる。作品内の設定がうまく物語展開に結びついて、ドラマティックな展開にしていたのが良かったなぁ。
- ウィザード・バリスターズ2話。ずいぶんダッチアングルが多いなぁ。
- ウィザードバリスターズ2話。コンテは神木鈴さんという方か。ずいぶん主張していたなぁと。
- 「ドキドキ!プリキュア」48話のGガンダム感、セーラームーンメソッドについて nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-229…
- スペースダンディ3話。原画に金井次郎さんかぁ。コンテが川崎さんだしなぁ。
- アニメの「魔女の宅急便」を自己言及理論で見た時に、キキが飛べなくなった事を宮崎駿監督に置き換えた場合、宮崎監督が(スランプで)絵を描けなくなったことを表しているのかもしれない。
- 宮崎駿監督作品の「風立ちぬ」は好きなことを仕事にして生きる事を描き、一方で「魔女の宅急便」は独り立ちして仕事をする事とは何かを描いた作品なんだよなぁ。魔女宅の方が実は視点がクールというか。