2014年1月13日のアーカイブ
- スペースダンディでラーメン二郎ネタがあったが、二郎ネタもアニメ界隈で一般化してるなあと思いながら見つつ、恋姫無双は三年前に二郎ネタをやっていたなあと思い出した。
- 「ウィザード・バリスターズ」1話を見て、「ガリレイドンナ」の最終話の裁判劇が行われた理由の一端がわかった気がする。梅津さんは暴力とセックスを自覚的に描いてきた方だが、そこに法を持ち込むことで、暴力とセックスの先にあるものを見たいのかもしれない。
- 梅津さんは「MEZZO」や「A KITE」でアウトローを中心とした闇社会的な舞台を描いてきたが、「ウィザード・バリスターズ」ではそこに弁護士という表の世界的な要素を入れてきたのが面白いなぁと。
- 「ウィザード・バリスターズ」は、アクション作監 - 阿部望さん エフェクト作監 - 橋本敬史さん 美術設定 - 渡部隆さん という各セクションのスペシャリスト感が半端ないなぁと。そこに外丸さんと松田さんも参加されているからなぁ。
- 昨日のアニメは、スペースダンディのアクションは凄くて、バディコンプレックスはAパートのメカアクションは山根さん作画で、ウィザード・バリスターズは全開で、作画でこんなに充実できたのが久しぶりな気がする。
- サムライガンの未来の世界線としてノブナガンがあるという認識。
- 高校サッカー決勝はtrue tears vs 花咲くいろはの代理戦争であり、その本質はるろうに剣心の緋村剣心と石動雷十太の代理戦争でもある。
- 「桜Trick」のシャフト的・ひだまりスケッチ感溢れる演出について nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-228…
- スマプリの23話でも感じたのだが、田中裕太さんの演出回は、プリキュア達を追い詰めていく感じ、そしてその後にプリキュア達が立ち直っていく過程を描くのが上手いなぁと今回のドキプリの47話を見て思った。
- 今期のアニメは「ウィザード・バリスターズ」と「スペース☆ダンディ」がクオリティの面で期待したい作品。「世界征服~謀略のズヴィズダー~」と「バディ・コンプレックス」が内容に期待したい作品。面白い事をやってくれそうなのが「最近、妹のようすが~」と「のうりん」かなという感じで見ている。
- @yamanka00 調べていたら、サムライフラメンコで聖地巡礼をされていてそこで二郎立川店を取り上げたブログさんがありました。
- 「ノブナガン」の原作を読んでみたが、原作だと黒の陰影の使い方が大胆でそこは漫画的だと思いつつ、アニメは映り込みの演出などを使って漫画とはまた違う画面作りを見せていたなぁと思った。
- 漫画の「ノブナガン」も「サムライガン」も大胆にキャラクターの影付けやコマの殆どを真っ黒にするのがカッコイイと思う。
- ウィザード・バリスターズは市場原理型資本主義っぽい作品かも。