まさかガンダムAGEが #銅像アニメ の大きな分岐点になる作品になることを気づくものはいなかった。（フリット）

ガンダムAGEは空手バカ一代に通じるものがあるなぁ。フリット＝大山倍達説。

祝福のカンパネラはカンパネェと表されることがあるが、カンピオーネはカンピネェと表さないのだろうか。

TARITARI 少女の歌には血が流れている

ガンダムAGEは三世代の物語であると同等にフリットバカ一代だった。あのフリットのナレーションは、空手バカ一代によく使われる（大山倍達談）みたいなものだたのかも。

ガンダムAGEは #銅像アニメ という切り口ができたので、個人的には語りやすくなった。

ガンダムAGEの日野社長が物語を作ることに興味があるのかと聞かれれば、あると答える。基本的に日野社長はプランナー適性の方だろうが、構成だけではなく本編の脚本までやったのだから、シナリオをやりたかったのだろうとは思う。

ガンダムAGEでガンダムに対する信仰・幻想が初めて消えたという意見が散見されるが、SEEDの放映当時もガンダムへの信仰・幻想が消えたというようなニュアンスで語っていた人はで多かった(例えば旧シャア板)。つまりガンダムへの幻想・信仰が消えるというのは初めての現象ではないと思う。

ガンダムAGEの日野社長はコンセプター・プランナー適性の方だと思う。一方のSEEDの両沢千晶さんはコンセプトよりもキャラクターのドラマを描きたい適性の方だったと思う。

銅像は黙してそびえ立つも雄弁に物語の全てを語る/銅像アニメとは何か～機動戦士ガンダムAGEが残したもの - アニプレッション t.co/XovZ1Ql1

織田信奈の野望は初週であの数字を出しておけば、2期の可能性は開けたかな。

TARITARIに関しては、結構厳しい意見も出ているんだなぁ。でも校長が先物取引に失敗して、学校の金庫に手をつけてしまう展開にならなくて良かった。