【定期】アルドノア・ゼロは宇宙戦士バルディオスである pic.twitter.com/qiOaOtZqlK

ほしのこえ：25分
雲のむこう、約束の場所：91分
秒速5センチメートル：63分
星を追う子ども：116分
言の葉の庭：46分

高畑勲映画の上映時間
太陽の王子 ホルスの大冒険：82分
じゃりン子チエ：110分
セロ弾きのゴーシュ：63分
柳川堀割物語：165分
火垂るの墓：88分
おもひでぽろぽろ：118分
平成狸合戦ぽんぽこ：119分
ホーホケキョ となりの山田くん：104分
かぐや姫の物語：137分

アルプスの少女ハイジを見ていると、シンプルな線画とフォルムの魅力を再確認してしまうなぁ。

アルプスの少女ハイジは、ロッテンマイヤーさんを厳しい人には描くけど、決してギリギリの線引きで不快や嫌なキャラクターとして描かないバランス感覚が素晴らしいなぁ。この時期の高畑さんだからできたバランス。

クララが立てる・歩けるようになったのが物語のクライマックスだったアルプスの少女ハイジは、アニメーションにおける歩くことの意味を改めて問いなおしているんだなぁ。