昨日、gyaoでTV版エヴァの23･24話を見ていたが、シリーズ後半の止め絵でカットを繋いでいき、キャラの会話はほぼOFFセリフで口パクをさせないのを見て、制作の逼迫さと、キャラクター達が壊れていく様のシンクロ具合が半端ないなぁと思った。

TV版エヴァの24話を見ていると、このアニメはどう終わるのかなぁと気になっていた当時を思い出したが、次回以降がああなるとは全く予想にもできなかった。エヴァは筋書きの無いライブだったんだなぁと。

TV版のエヴァンゲリオンを見ていたのが18年～19年前だったわけだが、ふと振り返るとエヴァを見ていたのが昨日のような出来事として思い起こされる。

ローゼンメイデン完結か。ローゼンメイデン第8ドールの身としてはつらい。

ローゼンメイデンが終わり、ボーゼンメイデンと化している。

壊れたロボットはドラマを背負った存在。BF15話は見事にそのドラマを描ききったと思う。 / “失われた何か　破壊されたロボットが生み出すドラマ－ガンダムビルドファイターズ15話” htn.to/8FnedQ