ゆゆ式は板尾創路的言語センスに溢れている作品だという解釈にたどり着いた。

ゆゆ式は、ゆずこを正力松太郎、唯を務臺光雄、縁を渡辺恒雄だと見立てると、より面白く見ることができる。

北野武監督の映画「TAKESHIS'」。元々の仮のタイトルは「フラクタル」であり、タクシー運転手が主人公という構想があったらしい。

ゆゆ式は、ゆずこを川上哲治、唯を王貞治、縁を長嶋茂雄だと見立てると、より面白く見ることができる。

ゆゆ式は、ゆずこを宮崎駿、唯を鈴木敏夫、縁を高畑勲と置き換え、ジブリ三人衆の会話劇だと想像しながら見ると、より面白く見ることができる。

手錠と自転車が示す京介・桐乃・あやせの関係性－俺の妹がこんなに可愛いわけがない。10話 t.co/tEXm0DVo5M

失業中の親父を励まそうと、心の支えを見つけてあげようと思い、アイカツを勧めている。

ゆゆ式は、ゆずこを高木ブー、唯をいかりや長介、縁を仲本工事だとして、ドリフ大爆笑の雷様の三人の会話だと想像しながら見ると、より面白く見ることができる。

ドリフ大爆笑の雷様のコントは今にして思うと、今の美少女のいわゆる日常系に通じるものがあるなぁと感じる。ゆゆ式のルーツもドリフ大爆笑にある。

ゆゆ式のルーツはドリフ大爆笑の雷様にあり、キルミーベイベーのルーツはいかりや長介と仲本工事のばか兄弟のコントにある。

失業中の父親にはアイカツを勧め、野菜を育てている母にはうた☆プリと黒子のバスケを勧めて、老後を少しでも楽しく生きてほしいように微力ながら頑張っている。

ゆゆ式のしりとりの言語センスに対抗できるのは、虎の門のしりとり竜王戦で何度も優勝した板尾創路しかいないと思う。

ゆゆ式がドリフ大爆笑の雷様だとしたら、けいおん！はザ･ドリフターズそのものだったという仮説も成り立つ。つまりあずにゃんは志村けんだった。

キルミーベイベーは、やすなを渡辺恒雄、ソーニャを三宅久之に置き換えると、作品の構造がより鮮明になる。