2012年11月1日のアーカイブ
- 中二病でも恋がしたい5話。演出の内海紘子さんは、魚眼レンズなど結構トリッキーなレイアウトを使う中で、重要な所での六花を表情は必ずアイレベルのfixで撮ることで、画を締めていたのが印象的だった。
- 中二病でも恋がしたい5話。要所で勇太視点の六花を見せることで、中二病な六花を見守る勇太という構図が明確になったことを再確認できる内容だった。
- 中二病でも恋がしたい。まだ勇太と六花の関係は恋に至っているとはいえないのだろうが、要所要所の勇太の視線から六花を映すショットがあることで、勇太は六花を意識していることが明確になる。感情の通わせから恋への中間点を描くような話でもあった。
- “失われた何か「中二病でも恋がしたい!」の勇太視点における六花の表情の変遷について考える(5話感想)” t.co/GUdli0ZX
- きっと何者にもなれない動物化する終わりなき日常のディストピアに住むポストモダン達に告げる!