2012年2月16日のアーカイブ
- ガンスリンガーガールの2期目のアニメは原作者自らが監督になったわけだが、だからといってファンからは大絶賛の内容で迎えられたわけではない。アニメは集団作業であることと、作り手と受け手には作品に求めているものの違いが、アニメ制作への原作者の関与が必ず寄与するかどうかは別。
- 一方で原作者がアニメに関与したからこそ、素晴しい出来になった作品もある。代表的なのは、CLAMPのカードキャプターさくらだろう。当時、感じたのはCLAMPがアニメへの理解がとても深かったこと。
- ちゃん様、いつのまにこんな仕事まで…/松智洋氏、『迷い猫オーバーラン!』の絵師変更について語る「ぺこさんが矢吹さんに対し悪感情持っているというのはあり得ない」 t.co/MzR7GaLB
- 私の中で「lain」が好きな人は「ブギーポップ」が好きというイメージが強い。
- 輪るピングドラムの本当の成果がでるのは、今後の山崎みつえさん・中村章子さん・柴田勝紀さん・古川知宏さん達の仕事でわかってくると思う。そういう意味で今後のお仕事に期待。
- 企画の方向性や、制作会社・監督との相性によって、脚本家の力って大きく変わるよね/『B★RS』と『アクエリオンEVOL』同じ脚本家なのにどうしてB★RSは評判微妙なんだよ・・・わっけわかんね t.co/GPH0D4lL
- たぶん、アニメにおける監督と脚本の関係性がわかりやすく見られるのは「あの花」の岡田磨里さんと「あの夏」の黒田洋介さんかな。同じ長井監督だけど、二人の差はどうなるのか。あの夏の今後を見ればわかる。