あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
カテゴリ | TVアニメ |
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放送日 | 2011年4月15日~2011年6月24日 |
ハッシュタグ | #anohana |
感想(全31件)
- あの花スタッフの新作が「心が叫びたがってるんだ」というタイトル。気を引く良いタイトルだなぁ。アニメの制作本数、特に深夜アニメの本数は増えているから、受け手を惹きつけるタイトルは商業的にとても重要なポイントだと思う。その点で「楽園追放」も良いタイトルだと思う。
- あの花に関しては、とらドラをやったことで培われた長井さん、岡田さん、田中さん3人のコンビネーションが一番良い形で結実した作品であるというイメージがある。
- 「あの花」聖地巡礼レポート-TVドラマ的に受容されるアニメ t.co/kkcMy9LM1r
- 「あの花」聖地巡礼レポート-TVドラマ的に受容されるアニメ t.co/kkcMy9LM1r #聖地巡礼 あなるのお酒というラベルが貼られた酒が売っていたが、あなるって文字化するとやはりインパクトあるなぁと思う。
エピソードの記録
エピソード | 見た! | 評価 | 感想 |
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第1話 超平和バスターズ | --- | --- | --- |
第2話 ゆうしゃめんま | --- | --- | --- |
第3話 めんまを探そうの会 | --- | --- | --- |
第4話 白の、リボンのワンピース | --- | --- | --- |
第5話 トンネル | --- | --- | 1件 |
第6話 わすれてわすれないで | --- | --- | --- |
第7話 ほんとのお願い | --- | --- | --- |
第8話 I wonder | --- | --- | --- |
第9話 みんなとめんま | --- | --- | --- |
第10話 花火 | --- | --- | --- |
第11話 あの夏に咲く花 | --- | --- | --- |
このアニメについてのあにろぐ
- あの花スタッフの新作が「心が叫びたがってるんだ」というタイトル。気を引く良いタイトルだなぁ。アニメの制作本数、特に深夜アニメの本数は増えているから、受け手を惹きつけるタイトルは商業的にとても重要なポイントだと思う。その点で「楽園追放」も良いタイトルだと思う。
- あの花に関しては、とらドラをやったことで培われた長井さん、岡田さん、田中さん3人のコンビネーションが一番良い形で結実した作品であるというイメージがある。
- 2ヶ月前に、あの花の舞台になった秩父へ聖地巡礼に行ったが、ゆきあつのように土下座をしてきた。さらにその現場をたつざわさんに撮影して頂いた。あれは良い体験だった。
- 「あの花」聖地巡礼レポート-TVドラマ的に受容されるアニメ t.co/kkcMy9LM1r
- 「あの花」聖地巡礼レポート-TVドラマ的に受容されるアニメ t.co/kkcMy9LM1r #聖地巡礼 あなるのお酒というラベルが貼られた酒が売っていたが、あなるって文字化するとやはりインパクトあるなぁと思う。
- 秩父は見所の多い町だったので面白かった。 / “失われた何か 「あの花」聖地巡礼レポート-TVドラマ的に受容されるアニメ” t.co/G7oar6TLdF
- ブログ更新 / 「あの花」聖地巡礼レポート-TVドラマ的に受容されるアニメ t.co/kkcMy9LM1r
- あの花の聖地巡礼についてustで話しています (live at t.co/Mf0N6zBlV4)
- これから、たつざわさんとustやります。というかやってます。今回は昨日あの花の秩父に行ってきたことを話します。 (live at t.co/Mf0N6zBlV4)
- あの花が面白いと思ったら、天使のしっぽもオススメ。岡田麿里さん全話脚本だよ。
- アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』ファンが集まる焼き鳥店『やきとり屋まめちゃん家』に行ってみた t.co/eOKcCCJm アニメ好きな人たちと行ってみたいなぁ。
- そっか長井龍雪さんは、ゼノグラシアで花田十輝さん、とらドラ・あの花で岡田磨里さんと、あの夏で黒田さんと、中々濃い脚本家さんと組んでたんだなぁ。
- たぶん、アニメにおける監督と脚本の関係性がわかりやすく見られるのは「あの花」の岡田磨里さんと「あの夏」の黒田洋介さんかな。同じ長井監督だけど、二人の差はどうなるのか。あの夏の今後を見ればわかる。
- ハチミツとクローバー、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない、あの夏で待ってる、みたいなキャラ関係が片想い→片想い→片想いのような作品を片想いの数珠繋ぎ作品と呼んでいる。
- あの夏で待ってるは5話まで見たけど、毎回ラストの引きが良いのは凄く感じる。というか、とラドラやあの花も同じ引きが上手いので、長井監督が引きで見せたいっていうのはあるんだろうなぁ。
- 長井龍雪さんの監督作品は、はちクロⅡもあの花もあの夏も含め、片想いの数珠繋的な人間関係で成り立つ作品が多いなぁと思った。
- 「とらドラ」や「あの花」についての岡田磨里さんのインタビューは世に出ていると思うが、シリーズ構成・脚本を担当した「戦う司書」について語るインタビューも見てみたいなぁ。
- 信本敬子さんの「白線流し」も岡田磨里さんの「あの花」もフジテレビだなぁ。
- 信本敬子「白線流し」。岡田磨里「あの花」。この二人をを並べる事は可能かな。
- 【あの花2次創作】その後のじんたん。モンゴルへ中古タイヤを輸出し続ける毎日。そんなじんたんの楽しみは、モンゴルの町で走る車のタイヤに自分が輸出したタイヤを履いた車を見ること。しかし、自分が輸出したタイヤを履いた自動車にはねられてしまいます。じんたん「これが天の采配か・・・」。
- そう考えると、あの花のラストはじんたんが中古タイヤの販売業でぼんぼることを決意するのが理想的なラストだと思いますね。
- また、あの花と花さくいろはの差は、監督の長井さんと安藤さんの作風によるものが大きいでしょうね。長井さんみたいに堂々と盛り上げる展開を作れるのは、凄いです。
- めんまは成仏すれば二度と帰ってこない。だから最後を感動路線で盛り上げる。これが「あの花」のラスト。喜翠荘は閉じてしまうが、復活の可能性があるので、しみじみと余韻を持って盛り上げる。これが「花咲くいろは」のラスト。不可逆性の有無が岡田磨里さんシリーズ構成作品の結末を変えました。
- @tatsuzawa 確かに繰り返し可能と不可逆なものがありますね。その差が超感動路線で締めくくったあの花と、叙情的に落ち着いて終わった花いろの差だと思います。
- 岡田磨里さんシリーズ構成の「花咲くいろは」「あの花」は喪失を描く物語の側面がありますが、同じく岡田さんが全話脚本した「天使のしっぽ」はペットが全員死亡・就職できないと、最初から喪失状態の主人公が、ペット達と再開することで、喪失からの回復を描いた作品です。対照的な関係ですね。
- @tatsuzawa 喪失劇と見たら両者に差はありますね。ただ「あの花」は喪失劇がメインだと思いますが、「花いろ」は喪失劇がメインではなく、あくまで緒花の物語だと思います。あと喪失する対象が人(めんま)とシステム(喜翆荘)という差が描き方を変えていると思います。
- (続き)喪失する過程をめぐるキャラクター劇という視点から見れば、「あの花」のテーマ的主人公はめんまであり、「花咲くいろは」の主人公は喜翆荘だったのかもしれませんね。 #hanairo
- 岡田磨里さんがシリーズ構成だった「あの花」も「いろは」も放送を終えましたが、どちらの作品も「めんま」と「喜翆荘」という終わり・死を描いたという意味では、岡田さんは何か(めんま・喜翆荘)の喪失をめぐるキャラクターの葛藤劇を描きたかったのかもしれませんね。 #hanairo
- 「あの花」の二次創作を考えていました。プロットは、大人になったじんたんは、中古タイヤの買付けを生業としていました。そして不法投棄されたタイヤを集めては、ロシアやモンゴルへ輸出して日々の生計を立てつつ、めんまを想い続けるという話ですがいかがでしょうか。
- いつのまにか「あの花」最終話の感想記事にweb拍手が59もついていたよ。ありがとうございます。