2011年10月17日のアーカイブ
- ガンダムAGEの最終回は親子3代のそれぞれのガンダムがスパロボのSRXの如く合体して、さらに戦艦10機ぐらいが合体後、ビーム兵器に変形して、そのビームで巨大敵UEを撃滅ぐらいが丁度いいっす。
- 未来日記は未来を感じさせない内容がイイっす。
- 機動武闘伝Gガンダムを、ドモン=今川泰宏 東方師匠=富野監督 ガンダムファイト=新作ガンダムを作ること 荒廃した地球=Vガンダムによってサンライズの現場が崩壊した姿 シャッフル同盟=須永さんとか、谷口さんとかのコンテマン として見ると面白いなぁと思った。
- Gガンダムはガンダムファイトを新作ガンダムを作ることに置き換えると、わかりやすいんだよなぁ。ガンダムファイトをやり続けた=新作ガンダムを作り続けた、地球の荒廃の放置=サンライズの制作現場が壊れていくこと位置づけられるかも。事実、サンライズはこの時期バンダイに買収された。
- だからGガンダムで東方師匠(富野監督)がガンダムファイトを否定したのもわかる。ガンダムファイト=新作ガンダム作りであるなら、当時の富野監督のスタンスはガンダムをぶっ潰す=終わらせることだったし。つまりガンダムファイトの否定をしていたわけだから。
- 【Gガンダム】ドモンこと今川監督は、東方先生こと今川さんの師匠である富野監督を、ガンダムファイト・新作ガンダム作りを通して、弟子が師匠を乗り越えるという心意気を描いた作品だった。
- まぁ今までのGガンダム話はともかく、アニメ作り(いや創作全般にいえるだろうが)、現場の空気感が作品にダイレクトに反映されるってことは様々な本やインタビューを聞くとわかる。言いたいのはむしろこっち。
- けいおん2期放映終了から1年。そして映画まであとひと月ちょっと。結局「あずにゃんぼっち問題」とは何だったのだろうか。
- 今週のワーキングで泉姉さんが、家の中ではいつくばりながら椅子に座ろうとするシーンで、サイファイハリーの後期OPを思い出した人は私だけではないはず。
- 季刊エスの幾原監督のインタビューを読んだ。ARBの曲を使ったのは「バブルの時代でありながら恋愛を歌わない。生きる事は何かを問うような歌詞が好きだったから」と言っていた。私も灰色の水曜日含めてすごく歌詞が良いと思う。 #輪るピングドラム
- 「輪るピングドラム」が震災後の作品である事は、9話で陽毬が探している本、村上春樹が阪神大震災後を受けて書いた短編「かえるくん、東京を救う」が登場した事で、強く意識している事がわかると思う。
- @hoba2733 仰る通りで、ピングドラムはピングドラムをさがす旅そのものなのでしょうね。だから「輪る」がポイントになってくる。
- 今期は輪るピングドラムと黄金バットとジュエルペットサンシャインが面白いなぁ。
- 画面分割の例で出崎さん、富野さん、幾原さんの作品が紹介されたのがポイント。たまゆらは幾原さんと関係が深いサトジュンさんですしね→「たまゆら」でスイーツを食べるシーンがいつも画面分割される演出について t.co/6Nn60NKl