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自己紹介
アニメブログと同人誌をやっています。今はGレコです。

2011年9月18日のアーカイブ

  1. おはぎ
    日常は純粋ギャグ成分が高いですよねぇ
  2. おはぎ
    日常って美少女が出ているけど、元々原作が美少女に頼らなくても成立している作品なんですよね。もし美少女アニメとして期待していると、そこに齟齬が出てしまうというか。
  3. おはぎ
    たぶんあえて日常の悲劇という言葉を使っちゃいますが、角川書店は「日常」という「作品」をアニメ化する時、「商品」にする事に失敗した。もしくは間違った「商品化」をしてしまった気がしてならないのです。
  4. おはぎ
    今までの京アニ文脈と「日常」の文脈は近いように見えて別だったのが、悲劇の理由の一つです。後は京アニブランドへの期待感の大きさが逆に仇となりました。
  5. おはぎ
    「日常」は作品としてはとても面白い事をしているだけに、「商品」として届ける時に元々の作品の特性を理解せずに企画の方向性を定めちゃったのがとても惜しい気がしました。(あくまでアニメ化関連の話)
  6. おはぎ
    もっと単純にいうと、出来は良いけどみんなの期待するものと違ってしまったのが「日常」というアニメの立ち位置です。たぶんこれは原作の混沌性をどう取り出すかの問題だったのでしょうね。京アニは日常も純粋ギャグも取ったと。
  7. おはぎ
    この売り方というのは価格よりも商品を陳列棚に置く場所を間違えた的な意味での間違えですね。 RT @pendulumknock 「日常は売り方を間違えた」
  8. おはぎ
    「日常」は赤塚・山上的な古典的純粋ギャグ漫画の土台の上に+作家の世代的に80年代後半以降のテレビのお笑いのエッセンスが入った作品だと思っています。
  9. おはぎ
    【花咲くいろは25話】ステンドグラス越しの夕焼けの光を受ける女将の後ろ姿をみる緒花のカットがものすごく良かったです。ステンドグラスの使い方ってこういうやり方もあるのだと思いました。出崎さん→安藤さん(今回の絵コンテ)の系譜を感じた瞬間です。