世界征服~謀略のズヴィズダー~第3話 煙に巻いて去りぬ
カテゴリ | TVアニメ |
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放送日 | 2014年1月26日 |
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感想(全6件)
- ズヴィズダー3話のエスカレートしていく感じの展開は、カウボーイビバップのカウボーイファンクの回も思い出してみたり。
- ズヴィズダー3話に関しては、禁煙派と喫煙派の是非云々よりも、○○派VS○○派のエスカレートしていく争いの末路はどんなものなのかを見せた話だと受け取れる。こうした話を黒星紅白さんのキャラ原案絵でやれるのが見事かなと。
- ズヴィズダー3話を見て、最臭兵器を思い出し見返したくもなるが、アニメの面白さはこうした新しい作品を見た時に、過去のアニメとの記憶/繋がりを思い返すことができ、見返したくなる気持ちにさせるところにあると思う。
- 「謀略のズヴィズダー」の3話は、どちらの対象に対しても向けられたブラックジョーク的な内容だったと思った。そして同じブラックジョーク的に延長線上にあるMEMORIESの「最臭兵器」や「老人Z」を見返したくなった。
- ズヴィズダー三話と最臭兵器の関連性を言及したが、最臭兵器も20年前近くの作品だと思い知り、時間の流れを感じる
- 「ズヴィズダー」3話のタバコネタの大元は大友克洋さんの「MEMORIES 最臭兵器」なのだと思う。最臭兵器の監督は岡村天斎さんだし、その意味でズヴィズダーの作風の一つにあるのは大友克洋さん的な都会的風刺なのかもしれない。