となりのトトロ
感想(全9件)
このアニメについてのあにろぐ
- のんのんびよりやとなりのトトロは田舎で生きるのは良いよと、田舎をユートピア的に描く作品。対してアパッチ野球軍や火垂るの墓は田舎で生きる事の過酷さを描く作品。前者を代表するのが宮崎駿さんで、後者がアパッチ野球軍の演出でもあった高畑勲さん。二人の対照的側面の一つ。
- ラピュタのドーラとトトロのカンタのばあちゃんの百合百合しあう姿を見てみたい。
- ラピュタならドーラの初井言榮さん、ムスカ大佐の寺田農さん。トトロならカンタのばあちゃんの北林谷栄さんなど、今では色々言われる実写の俳優さん起用がジブリ初期の映画では全て当たり役になっている。これはお三方とも劇団出身なのも大きと思う。初期のジブリは俳優さん起用も上手かったのかも。
- 田舎や自然の描き方は、例えばジブリなら、となりのトトロのように気持ちの良い感じ・ファンタジーとして描く場合もあれば、もののけ姫のように人が立ち入れない、人をおびやかす存在としての自然を描くパターンがあるのかもしれない。
- 「国民の生活が第一」→21時頃から「トトロの視聴が第一」
- 引越しといえばキングゲイナーも挙げられそう RT @mikagerobeppu ひょっとしたら「となりのトトロ」「悪魔の棲む家」「幸せへのキセキ」などを【引っ越しモノ】というジャンルで括れないだろうか。
- となりのトトロ「このへんな社畜はまだ日本にいるのです。たぶん。」 #ジブリ映画のキャッチコピーの一部を社畜に変えると悲しくなる
- でもトトロもピクサー作品も文句なしに面白いし。
- 売れているアニメのDVD。日本でいえばジブリ作品、特に100万本以上DVDを売った「となりのトトロ」、海外まで視野を伸ばせばピクサー作品なんかが圧倒的強さなんだろうなぁ。つまりこれらが最強って事で。