ガールズ&パンツァー
カテゴリ | TVアニメ |
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放送日 | 2012年10月9日~2013年3月25日 |
ハッシュタグ |
感想(全25件)
- 「SHIROBAKO」を見ていうと、水島努監督は例えばガルパンの戦車や今回のアニメ業界といったように、一つのコアな題材を手がけるのが上手い印象があります。さらにそのコアな題材をマスにわかりやすくきちんと伝えてくる内容に仕立てるのがとても上手いと思いました。
- ガールズ&パンツァーのストーリーというか、ストイックで戦術を駆使した戦車同士の戦いは横山光輝の漫画の展開っぽくて好き。
- 宮崎駿さんに参加してほしかったアニメTOP3
①ガールズ&パンツァー
②戦場のヴァルキュリア
③パンプキンシザース - ジョナサン「だけどいつもいつも裏切ってきたのがママンだ。」
アノーア「そんな事ありません。」
ジョナサン「8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も、僕はずっと待ってた」
アノーア「な、何を」
ジョナサン「ガルパンの一番くじをだろ」 - 【MAD】ガールズ&パンツァーで大河ドラマOP「風林火山」 (2:40) nico.ms/sm20352077 #sm20352077 これいいなぁ
エピソードの記録
エピソード | 見た! | 評価 | 感想 |
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第1話 戦車道、始めます! | --- | --- | --- |
第2話 戦車、乗ります! | --- | --- | --- |
第3話 試合、やります! | --- | --- | --- |
第4話 隊長、がんばります! | --- | --- | --- |
第5話 強豪・シャーマン軍団です! | --- | --- | --- |
第6話 一回戦、白熱してます! | --- | --- | --- |
第7話 次はアンツィオです! | --- | --- | --- |
第8話 プラウダ戦です! | --- | --- | --- |
第9話 絶体絶命です! | --- | --- | --- |
第10話 クラスメイトです! | --- | --- | --- |
第11話 激戦です! | --- | --- | --- |
第12話 あとには退けない戦いです! | --- | --- | --- |
このアニメについてのあにろぐ
- 「SHIROBAKO」を見ていうと、水島努監督は例えばガルパンの戦車や今回のアニメ業界といったように、一つのコアな題材を手がけるのが上手い印象があります。さらにそのコアな題材をマスにわかりやすくきちんと伝えてくる内容に仕立てるのがとても上手いと思いました。
- ガールズ&パンツァーのストーリーというか、ストイックで戦術を駆使した戦車同士の戦いは横山光輝の漫画の展開っぽくて好き。
- 宮崎駿さんに参加してほしかったアニメTOP3
①ガールズ&パンツァー
②戦場のヴァルキュリア
③パンプキンシザース - ジョナサン「だけどいつもいつも裏切ってきたのがママンだ。」
アノーア「そんな事ありません。」
ジョナサン「8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も、僕はずっと待ってた」
アノーア「な、何を」
ジョナサン「ガルパンの一番くじをだろ」 - 【MAD】ガールズ&パンツァーで大河ドラマOP「風林火山」 (2:40) nico.ms/sm20352077 #sm20352077 これいいなぁ
- ガルパンの面白さ、特に後半の準決勝・決勝の面白さは、名勝負の面白さだと思う。緊張感あるスポーツの決勝戦や将棋囲碁の名対局を観戦し興奮する感覚。その意味で視聴者は、試合を観戦する大洗町の住人の一員だったという見方もできる。
- 画面にメカだけを見せていると無機質になりやすい。そこでキャラクターのカットインを入れることで、無機質な画面から持つ画面へ変容する。ガンダムでもガルパンでもメカものではカットインを効果的に使える作品は面白い。
- ガルパンは、カットインの演出を惜しみなく使うことによって、戦車の描写とキャラクターの描写が同時に行い、スピーディーな展開を支え、物語の圧縮に貢献していた。改めてカットインがメカものにおいて効果的な演出だと再確認できた作品。
- ガルパンもガンダムBFも、それぞれ戦車・MSという元々は戦争兵器を扱いながらも、こうした戦争兵器という道具を動かしたい想いが、結果的に少女少年達の転換に導く。
- ガルパンは戦車を従来の戦争の兵器として描かず、部活用の道具として描くことで、戦車を通して少女達のスポ根的部活ものを描いた。逆に言えば、戦争を扱わないからこそ描けたものがある作品。
- ガルパンで学校内から戦車を拾い集めてくるのは、∀ガンダムやガリアンを彷彿とさせる描写だった。古代兵器(そこまで古代ではないが)同士の戦い。
- ガルパンは戦車から死の匂いを抜き、戦車戦を部活もの/スポーツものにしたことで、極めて安全なゲームに仕立てることで、一連の戦いを純粋に楽しめたのが面白かった要因かなと思う。
- ガルパンでは「怪我をしていませんか」という確認が行われ、その後「怪我はない」と返答する描写がとても多い。この戦車が、倒されて白旗をあげても搭乗員に怪我はないという描写を積み重ねることで、だんだんと視聴者にガルパンは死の匂いがない世界観である事を積み重ねているのだと思う。
- ガルパンは戦車という戦争/死の匂いがするものを扱いながらも、内容を部活ものに落とし込む事で戦争の匂いを消していたと思う。西住さんが他の搭乗員の怪我の有無を確認する描写が度々あったが、実はこの怪我の有無の確認描写がガルパンの世界観を築く要素の一つになっていたと思う。
- ガルパンは戦車の履帯が動く描写を「これが手描きだったら描くのが辛すぎて泣けてくる」と思いながら見ていた。ガルパンは今の時代だからできたアニメ。
- 戦車はアニメの手描き作画においてとても難しい対象だったが、ガルパンは戦車をCGで描き、見たことのない映像を見せてた。CG技術の恩恵を最大限発揮した作品であり、手描き(キャラクター)とCG(戦車)を使い分けることで、新しいアニメの可能性を開いた作品の一つなのかもしれない。
- 見たことがない始めての映像を見せてくれるのが映画やアニメの醍醐味だと思うが、日本のアニメでここまで戦車を描いたという点で、ガルパンはまさに見たことがない始めての映像を見せた作品だった。日本のアニメはまだまだ可能性があるなぁという期待を抱けた。
- ガルパン全話一気視聴終了。1クールを不足なく出し惜しみをせず、綺麗にまとめた内容。1クールアニメの理想系の一つの形をこの作品は証明したと思う。
- ガルパンのキャラクター達は、ウジウジしないでポジティブに行動していくことで、物語を次々に前進させていく力があるのが、物語展開の気持ちよさを生み出しているなぁ。
- キャラクターからガルパンを見た時に思うのは、どのキャラも視聴者にストレスを感じさせない描かれ方をされているのが、この見やすい要因かなぁと。内面的な描写を控えめにして、描写を中心に描いているのが感情移入の面で功を奏している感じ。
- ガルパンを初めて見ている。次々に展開が移り変わり飽きさせない構成、情報の密度が濃いのが、娯楽性に結びついて面白いなぁ。横山光輝先生の漫画にも通じる構成。
- 御先祖様万々歳といえば、ガルパンに20年以上前に先駆けて大洗に聖地があるアニメだ。
- 「美少女+メカ」の法則でいえば、ガルパンの意義は美少女を戦車に載せたことに尽きる。つまり「人型メカ+美少女」というパターンの風穴をぶち破ったこと。ただこれができたのは、CGの恩恵が大きい。アニメで特に作画で戦車を描くのはとても大変なことだったから。
- ガールズ&パンツァーは歴史上の悲劇を繰り返さないで欲しい - 藤四郎のひつまぶし (id:alphabate / @alphabate) t.co/8BKEPShb
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