アニメには1話1話にテーマがあり、無駄に思える描写も全ては繋がっている。
レビューブログ「アニメとおどろう」運営者のTwitterアカウント。たまにガンプラも作ります。
好きなアニメ3本:ポケ戦、コンレボ、刀使ノ巫女
嫌いなもの:客観、論理、中立、是々非々という名の透明化
アイプラは井川葵に注力してました(引退)
ラブライブ! School idol project(第2期)
カテゴリ | TVアニメ |
---|---|
放送日 | 2014年4月6日~2014年6月29日 |
ハッシュタグ |
感想(全7件)
- 1.ちっぽけな悩みは視界を狭める悩み
©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
嵐珠「哎呀、素敵なところね」
今回の話は和やかな話だ。2期で新たに登場した嵐珠達3人の悩みは解決し、新たなライブに向け… twitter.com/i/web/status/1… - アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」オリナルキャラクター・高咲侑。同好会の上原歩夢の幼なじみであり1期の終わりでは普通科から音楽科に転科、今は音楽の練習に悪戦苦闘中の高校2年生。
- ©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
スクールアイドル同好会と対照的な嵐珠と相対(あいたい)するもう一人の存在。それは誰あろう本アニメの中心人物、高咲侑である。 pic.twitter.com/ZHuPf5jiHL - #lovelive #lovelive_sunshine #Aqours #Aqours5周年
#アニメとおどろう #はてなブログ
輝きを広げよう――「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Ov… twitter.com/i/web/status/1…
エピソードの記録
エピソード | 見た! | 評価 | 感想 |
---|---|---|---|
第1話 もう一度ラブライブ! | --- | --- | 14件 |
第2話 優勝をめざして | --- | --- | 12件 |
第3話 ユメノトビラ | --- | --- | 14件 |
第4話 宇宙No.1アイドル | --- | --- | 17件 |
第5話 新しいわたし | --- | --- | 14件 |
第6話 ハッピーハロウィーン | --- | --- | 10件 |
第7話 なんとかしなきゃ! | --- | --- | 18件 |
第8話 私の望み | --- | --- | 13件 |
第9話 心のメロディ | --- | --- | 13件 |
第10話 μ's | --- | --- | 14件 |
第11話 私たちが決めたこと | --- | --- | 15件 |
第12話 ラストライブ | --- | --- | 14件 |
第13話 叶え!みんなの夢―― | --- | --- | 10件 |
このアニメについてのあにろぐ
- 劇場版ラブライブの自レビューも書き終わったので、藤津亮太さんの「ぼくらがアニメを見る理由」の該当部分を安心して読む。リアリズムの意図的な排除について、都市名を出さないことが最大の説得力になるのに驚き。目からうろこが落ちるとはこのこと。
- #lovelive
#ラブライブ
#劇場版ラブライブ5周年
#アニメとおどろう
「ラブライブ!The School Idol Movie」レビュー~結び直す物語~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/06/… - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」2期13話レビュー~変わるから尊く、違わぬから貴い~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/06/… - というわけでラブライブ2期13話のレビューでした。2期全体を貫くテーマはなかなか見つけられなかったのですが、こうやって終わってみると「変われど違わず」「違えず変わる」という答えは1話ではっきり示されていたように思います。
#lovelive - 「ラブライブ!」2期13話。卒業式の送辞を書き上げた穂乃果はいつものようにウキウキで、しかし同時に妹達の高校の制服を見逃さず褒めに戻る。穂乃果は穂乃果らしいまま、変化している。
©2013 プロジェクトラブライブ!… twitter.com/i/web/status/1… - というわけでラブライブ2期12話のレビューでした。世界はμ’sのためにある、そういう感覚の強くなる30分だったなと思います。ご都合主義とは違うけれど、彼女達と世界がダイレクトに繋がっている作品というか。
#lovelive - 「ラブライブ!」2期12話。ラブライブ本戦出場を誰よりも喜んでいるのを見抜き、穂乃果はくじ引きをにこに託す。通じ合ったら無言で気持ちは伝わる。いや、同じことを考えてしまう。
©2013 プロジェクトラブライブ!
#lovelive pic.twitter.com/41fbaAMHDD - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」2期11話レビュー~「μ’s」の存在証明~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/06/… - というわけでラブライブ2期11話レビューでした。前回の「外側に本質」というテーマが見立てに利用できるとは思ったのですが、μ’sに人格を見るところまではなかなかたどり着けずに遅れた次第。
#lovelive - 「ラブライブ!」2期11話。前回、自分達の本質が外との関係にあると気付いたμ’s。その目線は今回、彼女達の内側にも向けられる。
©2013 プロジェクトラブライブ!
#lovelive pic.twitter.com/M74RchRL6t - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」2期10話レビュー~答えも力も外にある~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/06/… - というわけでラブライブ2期10話レビューでした。本戦出場の瞬間を省くとは、思い切った描写の仕方をするもので。よくよくコンセプトのハッキリした作品だと思います。コンセプトが僕と相性がいいかどうか、はまた少し違う話ではありますが。
#lovelive - 「ラブライブ!」2期10話。寝入ってしまった穂乃果は紅白の勝敗を妹に聞かねばならないし、年が明けたかどうかも自分では分からない。すなわちこの時、答えや決定権といったものは己の外にある。
©2013 プロジェクトラブライブ!… twitter.com/i/web/status/1… - というわけでラブライブ2期9話のレビューでした。2期全体に敷衍できそうなほど、穂乃果が恩返しされるお話という印象があります。転ぶくらい突っ走る彼女に道を切り開いてもらった皆が、今度は彼女の道を作ってあげる。
#lovelive - 「ラブライブ!」2期9話。最終予選当日は雪が降り、太陽は隠れている。ライブに備えて穂乃果もらしさを封印してなかなか寝床から出ない。つまり隠れている太陽とは「穂乃果」であり「アイドル」だ。
©2013 プロジェクトラブライブ!… twitter.com/i/web/status/1… - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」2期8話レビュー~表すもの、溢れるもの~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/05/… - というわけでラブライブ2期8話のレビューでした。絵里と真姫の2人がかりでようやく掬い上げられるあたりに希の面倒臭さが証明されている。ドロっとした感じはないが、μ’sがなければどうなってたのだこの子は。
#lovelive - 「ラブライブ!」2期8話。最終予選のインタビューで、穂乃果は優勝を宣言する。もちろんそれは思いつきではなくかねてよりの目標だが、公言することは違う意味を持つ。表すことは意味を持つ。
©2013 プロジェクトラブライブ!… twitter.com/i/web/status/1… - というわけでラブライブ2期7話のレビューでした。ランニングの呼気で会話してしまうのはさすがに吹き出さずにおられない。5kmの時間管理とかどうなってるのだ。
©2013 プロジェクトラブライブ!
#lovelive pic.twitter.com/l4FvpRz2fX - 「ラブライブ!」2期7話。いつの間にか太っていた穂乃果は、体重を戻すためにダイエットの必要に迫られる。だがそうやって「元に戻った」ものは以前と同じなのだろうか?
©2013 プロジェクトラブライブ!
#lovelive pic.twitter.com/UwyDUqaPhA - 「ラブライブ!」2期6話。ハロウィーンイベントに呼ばれたμ’s。この場合のハロウィーンは仮装イベントだが、そもそもアイドルとは仮装するものであるとも言える。
©2013 プロジェクトラブライブ!
#lovelive pic.twitter.com/tdf5BZ8hdE - というわけでラブライブ2期5話のレビューでした。なるほど、掛け値なしに似合うなこの衣装。衣装の愛らしさと着る人の愛らしさがウォーズマン理論的な乗算反応を起こしている。
©2013 プロジェクトラブライブ!
#lovelive pic.twitter.com/V6Fu3L8SyK - 「ラブライブ!」2期5話。修学旅行で不在の穂乃果に代わる臨時リーダーに指名された凛は、自分はとても向いていないと及び腰。それは彼女が、リーダーと自分は一番「遠い」と感じているからだ。
©2013 プロジェクトラブライブ!… twitter.com/i/web/status/1… - というわけでラブライブ2期4話のレビューでした。ううん、だいぶ手こずったな。「夢と現実」というX軸はすぐ目についたものの、「境界」というY軸が浮かばずフラフラして悩んだと言うか。
#lovelive - 「ラブライブ!」2期4話。ラブライブ予選落選の悪夢はあくまで穂乃果の見た夢であって現実ではない。しかし夢でも現実のように見せられれば恐ろしい。夢と現実の境界があやふやな時には、必ず混乱が起きる。
©2013 プロジェクトラブライブ… twitter.com/i/web/status/1… - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」2期3話レビュー~差異あればこそ対等~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/05/… - というわけでラブライブ2期3話のレビューでした。μ’sを上に「引き上げる」ための回だったなと思います。ツバサが穂乃果を別の場所に連れて行ってしまうのは、つまりそういう表象なのだな。
©2013 プロジェクトラブライブ!… twitter.com/i/web/status/1… - 「ラブライブ!」2期3話。第2回ラブライブの予選にはランキング順位は関係ない。しかし、同条件はそのまま対等にはなるわけではない。
©2013 プロジェクトラブライブ!
#lovelive pic.twitter.com/Hws4hSNEO3 - というわけでラブライブ2期2話のレビューでした。主人公の穂乃果に「集中」して終わりまた始めたのが前期ラストと今期の始まりだったわけで、今回はそこから「分散」する回だったとも言えそうです。
#lovelive - 「ラブライブ!」2期2話。ラブライブ予選までの1ヶ月足らずで新曲を作る必要に迫られたμ’sは合宿を敢行する。合宿とは持てる力を一方向に「集中」させるものだが、それには危うさも伴う。
©2013 プロジェクトラブライブ!… twitter.com/i/web/status/1… - というわけでラブライブ2期1話のレビューでした。にこの懸命さはやはりこういう場面で光りますね。推し武道の文を連想する部分があって好きなところですし、彼女がμ’sで他の誰にもできない役割を担っている証明だと思います。
#lovelive - 「ラブライブ!」2期1話。音ノ木坂学院の廃校は阻止され、穂乃果はなんと生徒会長に就任。彼女もμ’sも間違いなく上方向に「変わっている」。しかし、上方向だろうと変化は痛みや苦しみを伴わないわけではない。
©2013 プロジェクトラブ… twitter.com/i/web/status/1… - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」13話レビュー~「終われない」から「終わらない」へ~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/05/… - というわけでラブライブの12話レビューでした。これはまたきれいな最終回だ。正直、2期があるのを知った状態で視聴したのがもったいないくらい。
#lovelive - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」11話レビュー~高坂穂乃果はオーバーヒートする~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/05/… - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」10話レビュー~同じステージ上の個性~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/05/… - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」9話レビュー〜μ'sとはアキバである〜 - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/05/… - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」8話レビュー~心のピース、集団のピース~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/04/… - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」7話レビュー~人を知るには原点を見よ~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/04/… - #lovelive
#ラブライブ
#アニメとおどろう
「ラブライブ!」6話レビュー~μ’sのオーバーホール~ - アニメとおどろう
dwa.hatenablog.com/entry/2020/04/…