アニメには1話1話にテーマがあり、無駄に思える描写も全ては繋がっている。
レビューブログ「アニメとおどろう」運営者のTwitterアカウント。たまにガンプラも作ります。
好きなアニメ3本:ポケ戦、コンレボ、刀使ノ巫女
嫌いなもの:客観、論理、中立、是々非々という名の透明化
アイプラは井川葵に注力してました(引退)
2023年2月のアーカイブ
2023年02月28日(感想:1件)
- 感想
というわけでアニメ吸死2期8話レビューでした。今回も盛り沢山でしたが、特に3本目のロナルドの語りが面白かったです。
2023年02月27日(感想:2件)
- 1.柔和にして善良、しかし
©城平京・片瀬茶柴・講談社/虚構推理2製作委員会
剛一「実は、その犯人は私なのだよ」
アニメ2期の新章にして、OPからは最終章と目される「スリーピング・マーダー」編の始まりとなる20話。アバンに象徴… twitter.com/i/web/status/1… - というわけで虚構推理のアニメ2期8話レビューでした。新章の始まりも始まりということで何をとっかかりにするか迷ったのですが、善良そのもののはずの剛一の抱える矛盾を自分なりに突き詰めていった結果こうした内容になった次第です。
2023年02月26日(感想:1件)
- 2023/2/26
#サプライズボックス
刀使ノ巫女2023年2月号
カップホルダーやクッションキーホルダー等
メガ缶バッジスタンドの可奈美と姫和が大変に仲良し。
#tojinomiko
#とじとも pic.twitter.com/JRFOmJAl9S
2023年02月21日(感想:2件)
- ©盆ノ木至(秋田書店)/製作委員会2すぐ死ぬ
空回りの「吸血鬼すぐ死ぬ2」。7話では吸血鬼以上の変態の登場や逆に変人の意外な一面が描かれる。そこから見えるのは、本作の世界の懐広い優しさだ。
#吸血鬼すぐ死ぬ
#sugushinu pic.twitter.com/Y4vbHcK74P - 感想
というわけで吸死アニメ2期7話のレビューでした。冒頭語られる「無差別」という部分が鍵になりそうだと目星は付きましたが、「ヨモツザカですらツッコミ役に回る事態」という無差別さを見つけるのにちょっと手間取りました。
2023年02月20日(感想:1件)
- 感想
というわけで虚構推理のアニメ2期7話レビューでした。前回に引き続き帳尻の話として書き始めて3,000字ほど書いたのですが終わりの方でようやく多恵の心情に少し手が届いたと感じ、またそうすると既に書いた文はむしろまどろっこしかったので一から書き直すことになりました。
2023年02月14日(感想:2件)
- 今回ロナルドは自伝的小説「ロナルドウォー戦記」の執筆に悩んでおり、1,2本目ではそれぞれ兄について書こうとするも止められた結果として3本目でピンチに陥っているからだ。この点に着目するなら、2期6話は「物語」を巡る話と言える。
- 感想
というわけで吸死のアニメ2期6話レビューでした。1話を「嘘と本気がじゃれ合う場所」と解いて以来その方向でレビューを書いている本作。この6話は当初は「虚実や生死の狭間に物語がある」というテーマで書けるかと思ったのですが(続)、
2023年02月13日(感想:2件)
- 2023/2/13
有名人から無事ブロックを頂戴する。そういえばいつのまに「フォローしている人にフォロワーはいません」になっていたのだろう。解除したのか、私と同じで向こうからブロックされたのか。 pic.twitter.com/hqhCtRjwIZ - 感想
というわけで虚構推理のアニメ2期6話のレビューでした。「帳尻合わせ」がキーワードとして使えそうだと思いつくと、具体例は割とポンポン浮かんできました。私は演出から意図を読み解くのは苦手なので、逆に仮説から当てはめる形でですが演出について想像できたのは楽しかったな。
2023年02月08日(感想:1件)
- 感想
というわけでアニメ吸死の2期5話レビューでした。「束縛と自由」「天国と地獄」みたいなワードで括れそうでいまひとつ縄が弱く、フクマの家とオータム書店が「隣合わせ」なのに着目してようやく文章にすることができました。
2023年02月07日(感想:1件)
2023年02月06日(感想:1件)
- 感想
というわけで虚構推理のアニメ2期5話レビューでした。鋼人七瀬事件と異なり六花を敵役として描かないこの回をどうやって解釈したものか悩みましたが、琴子が六花や九郎には怖いものをはぐらかしたり、恋人としての将来に疑念を抱かれる場面などから想像を広げていくとこんな感じになりました。
2023年02月01日(感想:4件)
- 不在の体、存在する心――「吸血鬼すぐ死ぬ2」4話レビュー&感想
dwa.hatenablog.com/entry/2023/02/…
コユキの店番、多忙だったドラルク母の後悔など「不在」を鍵に4話について書いてみました。
#吸血鬼すぐ死ぬ
#吸死2期
#sugushinu - RT @livewire891: 不在の体、存在する心――「吸血鬼すぐ死ぬ2」4話レビュー&感想
dwa.hatenablog.com/entry/2023/02/…
コユキの店番、多忙だったドラルク母の後悔など「不在」を鍵に4話について書いてみました。
#吸血鬼すぐ死ぬ
#吸死2期
#sugu… - ©盆ノ木至(秋田書店)/製作委員会2すぐ死ぬ
魂の在り処を問う「吸血鬼すぐ死ぬ2」。4話では「不在」が大きな意味を持つ。不在というものは、必ずしも不存在と同じではない。
#吸血鬼すぐ死ぬ
#吸死2期
#sugushinu pic.twitter.com/K6wwcWcVfG - 感想
というわけで吸死アニメ2期4話のレビューでした。2,3本目でぼんやり浮かんだイメージだけだと1本目との兼ね合いがなかなか説明できず手間取りました。