自己紹介
アニメには1話1話にテーマがあり、無駄に思える描写も全ては繋がっている。
レビューブログ「アニメとおどろう」運営者のTwitterアカウント。たまにガンプラも作ります。
好きなアニメ3本：ポケ戦、コンレボ、刀使ノ巫女
嫌いなもの：客観、論理、中立、是々非々という名の透明化
アイプラは井川葵に注力してました（引退）
火垂るの墓
| カテゴリ | 劇場アニメ |
|---|---|
| 放送日 | 1988年4月16日 |
| ハッシュタグ | #Ghibli |
感想（全5件）
2023/3/26
火垂るの墓の清太批判に関するシン・ホネキングさんのツリーを読み、「コンテンツ」としての作品・キャラ消費に触れているのを見て元旦に書いたブログ記事を改めて思い返す。深く捉えているようでむしろ表面的になるのが人間の… twitter.com/i/web/status/1…- 火垂るの墓を見て「私達日本人は身内以外（外国人等）に冷たい？ バカ言っちゃいけない身内にだって冷たいよ」と考えていたが、オマケに「目上にとことん甘い」のが今回の辞任劇でよく分かった。情と共感の使い方があんまりにおかしい。
- 9/5の藤津亮太さんの講座に備えて「火垂るの墓」を視聴。私達の「身内への加害」を見せつけられたように感じた。清太はそりゃ無謬な子供ではないだろう。親戚だっていたし親切な人だっていただろう。だがそれじゃ足りないのだ。そのための社会なのに、私達は「個」に押し付けてしまう。
- RT @fujitsuryota: 「4歳と14歳で、生きようと思った。」
9月5日は『火垂るの墓』をピックアップ！
解説・分析・読解で作品を味わい尽くします！
予約はこちら。
▶asahiculture.jp/course/shinjuk… - RT @ppsh41_1945: 所持金30円で3日何も食べていないネカフェ難民に関して「自己責任」「甘えんな」って批判が殺到するのを見て、火垂るの墓の高畑監督のインタビューを思い出した。
既に今の日本は、全体主義を是とした昭和初期に時代が再び逆転してるような気がしてならない…
このアニメについてのあにろぐ
- 2023/3/26
火垂るの墓の清太批判に関するシン・ホネキングさんのツリーを読み、「コンテンツ」としての作品・キャラ消費に触れているのを見て元旦に書いたブログ記事を改めて思い返す。深く捉えているようでむしろ表面的になるのが人間の… twitter.com/i/web/status/1… - 火垂るの墓を見て「私達日本人は身内以外（外国人等）に冷たい？ バカ言っちゃいけない身内にだって冷たいよ」と考えていたが、オマケに「目上にとことん甘い」のが今回の辞任劇でよく分かった。情と共感の使い方があんまりにおかしい。
- 9/5の藤津亮太さんの講座に備えて「火垂るの墓」を視聴。私達の「身内への加害」を見せつけられたように感じた。清太はそりゃ無謬な子供ではないだろう。親戚だっていたし親切な人だっていただろう。だがそれじゃ足りないのだ。そのための社会なのに、私達は「個」に押し付けてしまう。
- RT @fujitsuryota: 「4歳と14歳で、生きようと思った。」
9月5日は『火垂るの墓』をピックアップ！
解説・分析・読解で作品を味わい尽くします！
予約はこちら。
▶asahiculture.jp/course/shinjuk… - RT @ppsh41_1945: 所持金30円で3日何も食べていないネカフェ難民に関して「自己責任」「甘えんな」って批判が殺到するのを見て、火垂るの墓の高畑監督のインタビューを思い出した。
既に今の日本は、全体主義を是とした昭和初期に時代が再び逆転してるような気がしてならない…
