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自己紹介
ITエンジニア。何にでも首をツッコんで、思いついた時に思いつくままポストします。

2011年12月のアーカイブ

2011年12月29日(感想:3件)

  1. YU-HI
    3位「輪るピングドラム」幾原監督久々の作品だが、その独特の世界観は健在。奇抜に思えた設定も最後まで見ることでおおいに納得できるようになっている作りは見事。もう一度通して見ないと。
  2. YU-HI
    2位「魔法少女まどか☆マギカ」多くの人が認めるであろう本年度ベスト作品。虚淵さんについては「Phantom」からの大ファンだし、放送前から期待を寄せてたけど、想像以上の出来だった。また、斎藤千和さんの演技も特筆すべきものがあった。
  3. YU-HI
    1位「アイドルマスター」冷やかしのつもりで見始めたが、過去の資産をめいっぱい活かしたクウォリティに脱帽。王道を行く展開も、けしてやっつけではなく、キャラクターと物語に正対した結果。新鮮な驚きと喜びを与えてくれた。

2011年12月27日(感想:1件)

  1. YU-HI
    松智洋『パパのいうことを聞きなさい! 1~8』読了。1月から放送のアニメなので予習。家族ものなのでテーマの普遍性は鉄板。特に奇をてらわなくても、よほどマズイ書き方をしない限り、簡単に涙腺スイッチは押せる。まあテンプレキャラを楽しむのが正しい読み方だろう。

2011年12月20日(感想:3件)

  1. YU-HI
    アサウラ『ベン・トー 1~7.5』読了。文章に引っかかるところはあったけど、十分おもしろく、及第点のラノベ。とはいえ、これはけっして完全肯定的な評価ではない。結局暇つぶしのエンターテインメントで、人の心を揺さぶり、人生に影響を与える何がしかのものがない、という意味で。
  2. YU-HI
    鎌池和馬『新約 とある魔術の禁書目録〈3〉』読了。あーそう、美琴ってそういう扱い決定なんだ、っていうしらけた気分にさせられる。なんでインデックスなのか納得のいく説明ないでしょ。単純接触効果だとしか思えない。好きに理由はないけど、フィクションの中では理屈つけてもらいたいもんだ。
  3. YU-HI
    平坂読ほか『僕は友達が少ない ゆにばーす』読了。同人誌。ある意味今のラノベ界の象徴か。はははとかくすりとか笑って閉じて終わり。