2011年12月29日のアーカイブ
- 3位「輪るピングドラム」幾原監督久々の作品だが、その独特の世界観は健在。奇抜に思えた設定も最後まで見ることでおおいに納得できるようになっている作りは見事。もう一度通して見ないと。
- 2位「魔法少女まどか☆マギカ」多くの人が認めるであろう本年度ベスト作品。虚淵さんについては「Phantom」からの大ファンだし、放送前から期待を寄せてたけど、想像以上の出来だった。また、斎藤千和さんの演技も特筆すべきものがあった。
- 1位「アイドルマスター」冷やかしのつもりで見始めたが、過去の資産をめいっぱい活かしたクウォリティに脱帽。王道を行く展開も、けしてやっつけではなく、キャラクターと物語に正対した結果。新鮮な驚きと喜びを与えてくれた。