アニメには1話1話にテーマがあり、無駄に思える描写も全ては繋がっている。
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好きなアニメ3本:ポケ戦、コンレボ、刀使ノ巫女
嫌いなもの:客観、論理、中立、是々非々という名の透明化
アイプラは井川葵に注力してました(引退)
2023年3月29日のアーカイブ
- ©盆ノ木至(秋田書店)/製作委員会2すぐ死ぬ
宴は続く「吸血鬼すぐ死ぬ2」。最終回12話はノースディンとの対決……だけでは終わらない。だが、彼との戦いはこの2期の何たるかを体現している。
#吸血鬼すぐ死ぬ
#sugushinu pic.twitter.com/CUUrvNqHT6 - 真面目なハンター・ミカヅキや辻斬りの異名をとった吸血鬼ナギリはこの街を訪れて随分変わったし、逆に天才外道研究者のヨモツザカや小5のスーパーマンに例えられるご真祖様のようにギャグ担当としか思えない者が意外な過去を覗かせる場面もこの2期では見られた。
- 感想
というわけで吸死のアニメ2期最終話レビューでした。1本目がどんな話かは昨日の内に書けたのですが、どうもテーマとしては弱くて。そこまでたどり着く体力が残っていなかったため1日遅れになりました。 - ドラルクの街というのがけして単なる大言壮語ではない、というのは確かに締めに相応しいのではないでしょうか。広がる世界がよく表現された2期だったと思います。スタッフの皆様、お疲れ様でした。