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自己紹介
アニメには1話1話にテーマがあり、無駄に思える描写も全ては繋がっている。 レビューブログ「アニメとおどろう」運営者のTwitterアカウント。たまにガンプラも作ります。 好きなアニメ3本:ポケ戦、コンレボ、刀使ノ巫女 嫌いなもの:客観、論理、中立、是々非々という名の透明化 アイプラは井川葵に注力してました(引退)

2018年3月30日のアーカイブ

  1. 闇鍋はにわ
    「だがしかし2」最終回を視聴。未来に向かって進むにしても、帰る場所はあっていい。
    #だがしかし
  2. 闇鍋はにわ
    しばらく会わない間、何をしていたのか。ココノツの疑問と同じ言葉は、逆にほたるさんの口から出る。打ちのめされたココノツが外に出られない小屋を彼女もまた訪れ、同じ言葉を口にするのなら――ほたるさんもまた、打ちのめされていたのではないか。
    #だがしかし
  3. 闇鍋はにわ
    ココノツの周囲はなんだかんだとても居心地がいい。ココノツがいつの間にか自分の夢を忘れていたように。ほたるさんが当初のヨウを父の会社に招聘しようとした目的とは関係なくココノツとの時間を楽しむようになったように。
    #だがしかし
  4. 闇鍋はにわ
    だから離れて過ごしたこの時間、自分の夢と向き合ったのはほたるさんもきっと一緒なのだ。朝、ほたるさんは一度小屋を出た。それは彼女の電車が動き、自分の会社を作る夢を決めた瞬間なのだと思う。
    #だがしかし
  5. 闇鍋はにわ
    漫画家と駄菓子の仕事という夢は両立しない。けれど「スーパーマリオくんコミックガム」は束の間その両方を与えてくれる。ココノツの感情は、だから振り切れる。
    #だがしかし
  6. 闇鍋はにわ
    本人が望んでいるわけでないものも含めて、将来の仕事以外も含めて、ココノツにはたくさんの可能性がある。それがまだ可能性のまま存在できるのがシカダ駄菓子。そういう風に立ち戻れる場所がある素敵さは、ほたるさんもまた知っている。
    #だがしかし
  7. 闇鍋はにわ
    ほたるさん不在という難しい期間を上手く落とし込み、作品を味わい直させてくれるアニメ化だったのではと思います。スタッフの皆様、お疲れ様でした。
    #だがしかし