アニメには1話1話にテーマがあり、無駄に思える描写も全ては繋がっている。
レビューブログ「アニメとおどろう」運営者のTwitterアカウント。たまにガンプラも作ります。
好きなアニメ3本:ポケ戦、コンレボ、刀使ノ巫女
嫌いなもの:客観、論理、中立、是々非々という名の透明化
アイプラは井川葵に注力してました(引退)
2017年11月20日のアーカイブ
- RT @EX5551: UN-GO因果論6周年。TVシリーズ放送中の劇場上映という異例の作品形態。どんなもんかと思って観に行き、帰りの電車で余韻がじわじわ効いてきて堪らなくなったのを覚えている。あれがUN-GOに決定的に(致命的に?)ハマった瞬間だったなー
- アニメガタリズ 第7話「ミコ、ダンピツセンゲン」を視聴。アニメを作るとはどんな事か。実際に携わる人は少ないから細かいイメージは湧きにくいのだが、アニメを「好きの1つ」として特別にしない本作は、アニメを作ることもまた特別にしない。
#ガタリズ - アニメを作るとは未乃愛の言葉を借りれば「皆で1つの事をやりとげる」事。言ってみれば学園祭で共同製作をするのと変わらないのだ。
#ガタリズ - もちろん学園祭と商業アニメの製作では規模は違う。けれどそこに貴賎の差が無い事は、アニ研がショートアニメというスタイルを選んだ事からも見て取る事ができる。
#ガタリズ - 期間も予算も限られている中で生まれたショートアニメだが、短い時間にもアイデアやネタは詰め込まれているし、短いからこその苦労も強みもある。同じように「できる事をやりきって」いれば、アニメ製作でも学園祭の出し物でも尊い事は変わりない。
#ガタリズ - 同時に今回はアニメ製作のプロセスが多岐に渡る事で、それらが1人ではできない事、人にはそれぞれ役割分担がある事も感じられる。いや世場須は全部1人で1晩でやってたけど流石に目にクマができてたし、だからこそ度々劇中で禁じ手にされてるわけだし。
#ガタリズ - アニメ製作における部員達の役割もどこか実際の劇中の役割に通じる物があって、オーバーなアクションの目立つ塊が映像方面、細かな気配りを見せる中野が音響で演技指導。過剰な事をしようとして止められる有栖はキャラデザも過剰なのを抑えられる。
#ガタリズ - 劇中でも時折暴走する美子はシナリオ会議でキレ芸、とりまとめ役の絵里香部長はプロデューサー、猫っぽくない猫先輩は猫役でダメ出し。中でも「こういう事をしたい」という核となるイメージがある主人公の未乃愛が監督というのは妙な納得感があった。
#ガタリズ - さて、逆に役割だけが残ったようになってしまった椿会長の変貌の意味は。無理難題へのアニ研の対応は。部の存続は。次回が楽しみです。そして、放送日に開かれるイベントも楽しみ!
#ガタリズ - しかし幼いころはアニメって1年や半年やるものってイメージだったのだが、今では1クールがスタンダード過ぎて誰も違和感持たない。そしてどっちの長さでもそれぞれ苦労はあるんだよなあ……とショートアニメ語りを見て改めて思った。
#ガタリズ - ブログ更新しました。
皆で作るものに貴賎なし――「アニメガタリズ」7話感想
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#ガタリズ
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lastbreath.hatenablog.com/entry/2017/11/…
アニメガタリズ:第7話『ミコ、ダンピツセンゲン』感想ツイートまとめ - アニメガタリズ7話追記。今回脚本の山下憲一さんは武リズムの時に「技術を要求される大変な作品だから呼ばれた」し本人もそれを自覚してた(円盤ブックレットより)そうなので、今回のお話も実感ぽさが……ってパロディされてたショートアニメの殆… twitter.com/i/web/status/9…