アニメには1話1話にテーマがあり、無駄に思える描写も全ては繋がっている。
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好きなアニメ3本:ポケ戦、コンレボ、刀使ノ巫女
嫌いなもの:客観、論理、中立、是々非々という名の透明化
アイプラは井川葵に注力してました(引退)
2017年7月24日のアーカイブ
- プリンセス・プリンシパルの第3話を視聴。副題は「case2 Vice Voice」。敵の敵は味方、嘘の嘘は……
#pripri - ベアトリスの仲間入りを描いた今回は彼女の家庭事情が明かされる話でもあるが、本作が嘘の話である以上そこにも当然嘘はある。もちろん、プリンセスの話が嘘という意味ではない。
#pripri - 喉を機械に変えられたベアトリスの声は「嘘の声」だ。どれだけ言葉の中身が本心であっても、その音は機械が擬似的に作り出す偽物に過ぎない。
#pripri - ベアトリス自身、機械人間――「嘘の人間」だと蔑まれてきた過去がある。嘘は言葉でつくものではなく体でつくもの。その具現として体をいじられた彼女の存在がある。彼女にとってプリンセスだけが真(まこと)。
#pripri - 今回はCボールもまた、「体に嘘をつかせる」ためのアイテムだ。それは反転や回転ではなく、壁を走り銃弾をかわす超人的な「嘘」を成す。
#pripri - ベアトリスが苦しめられ、嫌ってきた嘘。しかし彼女は嘘の権化みたいな(何せ姿がプリンセスの「嘘」だ)アンジェの内に、確かなプリンセスへの思いを見る。真を見る。
#pripri - 嘘の中にも真はある。嘘の中に真があっても良い。それは嘘の声しか出せないベアトリスにとって何よりの救いだ。だから彼女は嘘をついてアンジェを助けるのだ。スパイの手助けをするのだ。それに対するアンジェのフォローが盗聴した真実であるのも心地よい。即ちバランス。
#pripri - 降下に際してベアトリスは嘘の声で本心を叫び、アンジェは生身の喉で大嘘を叫ぶ。それはパラシュートのように釣り合いを取り、その真に嘘の証であるケイバーライトは砕け散る。
#pripri - お茶会で嘘をつく、つまりスパイの仲間入りをしたベアトリスとアンジェのやりとりといい、とても美しい回だったなと思う。ちせの仲間入りも楽しみだ。
#pripri - ブログ更新しました。
プリンセス・プリンシパル 3話ツイート感想
craft89.blog105.fc2.com/blog-entry-245…
#pripri #プリンセスプリンシパル #pripri_anime pic.twitter.com/e9kBTZyNvN - RT @sagara1: プリンセス・プリンシパル3話のクライマックス。昔きっと「友だちになりましょう」と言ってそうなったのだろう「アンジェ」が何より大切で本当は他に要らないから、「プリンセス」になったことが今はまだ二人を隔てるならば「「プリンセス」が嫌い」なのかもしれないな、…
- RT @AnimeAnime_jp: 「リトルウィッチアカデミア」未熟なアッコを主人公たらしめたものとは 藤津亮太のアニメの門V 第24回
animeanime.jp/article/2017/0… pic.twitter.com/CNnT3Wildn