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クズの本懐

カテゴリTVアニメ
放送日2017年1月13日~2017年3月31日
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感想(全4件)

  1. ヨーク@肘が確定
    クズの本懐最終回に泣けた。花火ら2人残された者同士が失恋の末わかりあいくっついてハッピーエンドが無難だった。でも、現実的に考えて妥協と傷の舐め合いに留まってしまう懸念もある。その先の未来を見据え、本物を探し求める活力へと変えていった彼女たちの恋愛探求精神は報われて欲しいと思う。
  2. ヨーク@肘が確定
    クズの本懐で好きに個性が表れていて、どの主張も否定できない風潮が渦巻いている。花火は許容と妥協の違いが認識できず流される姿がもどかしい。茜に惚れた鳴海を許容するのではなく、茜に誑かされた男を許容という道に進みそうで、それは妥協なわけで花火の持ち味である素直さに正直であって欲しい。
  3. ヨーク@肘が確定
    クズの本懐で代替物で満たされていく”気持ち悪さ”を、行為による”気持ち良さ”で上書きしようとしている花火に、妥協とは違う気持ちを押しつぶしたようなイジラシサや現実では浮かばれない切なさを多分に感じる。
  4. ヨーク@肘が確定
    クズの本懐の繊細な心の機微が好き。屈折した愛情は果たして愛情と呼べる代物なのか鬱々と悩みつつ、好意に対しての嫌悪へと至って、自己嫌悪に陥る。人という化物への恐怖に性を通して慰めたいと思う思春期があって、エロさ以上の人間味がリアルに思えて見ていて辛くなる。

エピソードの記録

エピソード見た!評価感想
第一話 望み叶え給え---------
第ニ話 そのぬくもりに用がある---------
第三話 Show Me Love (Not A Dream)---------
第四話 Bad Apple!!---------
第五話 DESTRUCTION BABY---------
第六話 X次元へようこそ---------
第七話 愛はたくさん(LOTS OF LOVE)---------
第八話 Sweet Refrain---------
第九話 butterfly swimmer---------
第十話 カラノワレモノ---------
第十一話 やさしいかみさま---------
第十ニ話 2人のストーリー---------

このアニメについてのあにろぐ

  1. ヨーク@肘が確定
    クズの本懐最終回に泣けた。花火ら2人残された者同士が失恋の末わかりあいくっついてハッピーエンドが無難だった。でも、現実的に考えて妥協と傷の舐め合いに留まってしまう懸念もある。その先の未来を見据え、本物を探し求める活力へと変えていった彼女たちの恋愛探求精神は報われて欲しいと思う。
  2. ヨーク@肘が確定
    クズの本懐で好きに個性が表れていて、どの主張も否定できない風潮が渦巻いている。花火は許容と妥協の違いが認識できず流される姿がもどかしい。茜に惚れた鳴海を許容するのではなく、茜に誑かされた男を許容という道に進みそうで、それは妥協なわけで花火の持ち味である素直さに正直であって欲しい。
  3. ヨーク@肘が確定
    クズの本懐で代替物で満たされていく”気持ち悪さ”を、行為による”気持ち良さ”で上書きしようとしている花火に、妥協とは違う気持ちを押しつぶしたようなイジラシサや現実では浮かばれない切なさを多分に感じる。
  4. ヨーク@肘が確定
    クズの本懐の繊細な心の機微が好き。屈折した愛情は果たして愛情と呼べる代物なのか鬱々と悩みつつ、好意に対しての嫌悪へと至って、自己嫌悪に陥る。人という化物への恐怖に性を通して慰めたいと思う思春期があって、エロさ以上の人間味がリアルに思えて見ていて辛くなる。