リアルではITエンジニア。その正体は通りすがりのファンタジーオタク兼ゲーマーを自称するつぶやき屋。今は主に、Nolaノベルの書き手をやっています。/A tweeter introducing himself as a passing-by fantasy-geek!
2012年9月のアーカイブ
2012年09月14日(感想:1件)
- 「魔神英雄伝ワタル」、「魔法騎士レイアース」「覇王体系リューナイト」「VS騎士ラムネ&40炎」……ちょっと挙げるだけで、大体これくらい出てくる。僕が実際に見ていたのはリューナイトくらいというのが、ちょっと寂しいけど……。 #考察
2012年09月11日(感想:2件)
- 同じ鬱アニメでも、僕はfate/zeroの脚本の方がよっぽど救いの無い鬱展開と感じた。fate/zeroの主人公の衛宮切嗣も、自らの大願である恒久的な世界平和を成し遂げるために、愛した妻をその手で犠牲にせねばならない立場にあったりとかしたわけだからね。
- Dボゥイはその反面、確かに自分の持てる者は全て失ったけど、それでも世界を救う事には見事に成功したし、帰るべき場所だってあった。
やっぱり、ただ鬱な終わり方だった、とは僕は言い切れないかな。
(もちろんfate/zeroの切嗣にだって、士郎という救いはあったけど)
2012年09月01日(感想:3件)
- 例として、fate/zeroを取ろう。fate/zeroの世界観だと、聖杯戦争で呼び出される英雄も、所持する魔導具も、古ければ古いほど強力になる傾向がある。
その最たる例がアーチャーことギルガメッシュと言える。 #考察 - 第四次聖杯戦争は、ほとんどノーゲームも同然の終わり方をしたとは言え、実質的な優勝者はギルガメッシュと言われているね。もちろん、fate/stay nightでは五次のアーチャーに倒されるルートもあるらしいから、彼が絶対無敵だと言うつもりはないけど……。 #考察
- ……とまあ、チート能力の持ち主の多さでは定評の型月世界の中でも、更に頭一つ抜けたチート性能の持ち主とされることの多いギルガメッシュ。
もちろんfate/zeroだけに限らず、「古代の秘宝」や「神話時代の英雄」が桁外れに強いのは、フィクションではもはやお約束。 #考察