リアルではITエンジニア。その正体は通りすがりのファンタジーオタク兼ゲーマーを自称するつぶやき屋。今は主に、Nolaノベルの書き手をやっています。/A tweeter introducing himself as a passing-by fantasy-geek!
2012年9月11日のアーカイブ
- 同じ鬱アニメでも、僕はfate/zeroの脚本の方がよっぽど救いの無い鬱展開と感じた。fate/zeroの主人公の衛宮切嗣も、自らの大願である恒久的な世界平和を成し遂げるために、愛した妻をその手で犠牲にせねばならない立場にあったりとかしたわけだからね。
- Dボゥイはその反面、確かに自分の持てる者は全て失ったけど、それでも世界を救う事には見事に成功したし、帰るべき場所だってあった。
やっぱり、ただ鬱な終わり方だった、とは僕は言い切れないかな。
(もちろんfate/zeroの切嗣にだって、士郎という救いはあったけど)