「WHITE ALBUM2」4話続き。ただ、原作の流れはしっかりのせてる。これは評価しないといけないよね。かずさと春希の絆に割って入ってくる雪菜、という構図の描き方もいいんじゃないか。

「WHITE ALBUM2」4話。これからも毎回言うことになるんだろうけど尺が足りない。不満点として、かずさが穏やかすぎるし物分かり良すぎる。偏屈でひねくれてる彼女の心が綻んでくところが魅力なのに。そこでストーリーが進むわけだし、時間制限の中で描くとかずさはああなるんだろうけど。

「WHITE ALBUM2」3話続き。最後にいくつか。
・2話のOPはかずさを消してたのか。なるほど。
・「不倶戴天の敵か生涯の大親友か」のシチュが軽すぎる…。
・「口説くには5年早いね」には反応せざるを得ない。まさかまさかのcodaでの大逆転があるのか…？

「WHITE ALBUM2」3話続き。神は細部に宿るとはよく言ったものだ。このままいくと結局仏作って魂入れずということになってしまう未来しか見えない…。なんとか盛り返してくれたらいいんだけど…。（続く）

「WHITE ALBUM2」3話。コレジャナイ感の原因はキャラ造形だな。春希はそれほどでもないけど、雪菜のお嬢様っぷりの崩れ方に違和感があるし、かずさはもっともっとひねくれてるはず。限られた尺の中で話を進めるためなのが理解できるからこそ切歯扼腕。（続く）

「WHITE ALBUM2」2話続き。とりあえず次回以降かずさが動き出したら拭われることを祈る。EDはかずさの絵で構成。そういう対比なのかな。

「WHITE ALBUM2」2話。まずOP。あえて使わないという選択肢もあったとは思うけど、ここはストレートに「届かない恋」。そして雪菜の絵で構成。本編ではついにかずさの登場。あれほど待ちわびた瞬間だというのに、押し寄せる圧倒的コレジャナイ感…。（続く）

「WHITE ALBUM2」1話続き。とりあえずは「見られる」。結構アレンジが入ってたんで、これが今後どう響くか。天地がひっくり返るような奇跡が起こって、かずさと春希が祝福されるような幸せなラストにならないものか…。いや、そうすると「WA」じゃないってのはわかるけど、それでも…。

「WHITE ALBUM2」1話。アニメ化の報が入り、冬のストラスブールを見ずに死ねないと心に決めた（codaも頼む…）あの日。心の奥底では、アニメになってもいいことない（またぞろ痛い思いをする）と囁く声もあったが、見ないという選択肢はそもそもありえず、やってきた放送日。（続く）