リアルではITエンジニア。その正体は通りすがりのファンタジーオタク兼ゲーマーを自称するつぶやき屋。今は主に、Nolaノベルの書き手をやっています。/A tweeter introducing himself as a passing-by fantasy-geek!
2011年6月28日のアーカイブ
- 確かに相手のデッキを不正な手段で見るのはTCGにおいて許される行為ではないけど、シャークさんの相手もデッキをうっかり控え室で散らばらせるような真似をするのは、デュエリストとしてヌル過ぎる。自分のデッキ管理が不十分で相手に手の内を見せるのは間抜け以外の何物でもない。 #zexal
- 決勝戦まで勝ち上がれるほどのデュエリストが、うっかりでそんな事をするなんて絶無に等しい確率だろう。だからおそらく、相手は端っからシャークさんをジャッジキルでハメ殺しにする腹積もりで、何か策を打ったと見るのが妥当かな。 #zexal
- それにしても、相手のデッキをうっかり見てしまい、「負けるのが怖かった」って恐怖心でうっかり見たカードを記憶してしまう、ってのは、僕はリアルに想像できるなあ。
やってたTCGは違えども、僕もそんな状況に陥ったら同じ事をやってしまうかも知れない。 #zexal - もちろん僕も、汚い手を使わなきゃ勝利を拾えないなら、誇りある敗北を選びたいとは思う。
ただ、満員の観客席からの声援や期待という強烈なプレッシャーを受ける中で、汚い手を使ってでも勝ちたいという気持ちは絶対に起こるよね。 #zexal - だからこそ、遊馬の「負ける事を怖いと思うのの何がおかしい!?」は突き刺さる言葉だったなあ。前回遊馬は「ナンバーズを使わない」って宣言しておきながら、シャークの挑発に乗る形で結局ナンバーズを使ったけど、遊馬も負ける事が怖かったのは同じだったんだね。 #zexal
- きっとあの時の遊馬は、シャークの挑発という言い訳で自分の恐怖心を隠していたんだろう。同じくデュエルをやる鉄男も最後はそれを理解して、仲直りできたみたいだね。
#zexal