リアルではITエンジニア。その正体は通りすがりのファンタジーオタク兼ゲーマーを自称するつぶやき屋。今は主に、Nolaノベルの書き手をやっています。/A tweeter introducing himself as a passing-by fantasy-geek!
2011年5月22日のアーカイブ
- DogDaysの本放送をタッチの差で見逃したので、録画した分を見ていたなう。相変わらずのシンクの真っ直ぐっぷりがたまらないでござるの巻。 #dogdays
- そういや前々っから気になってたんで、シンクの一人称を調べて公式サイトの4コマを見て来たけど、シンクの一人称は漢字書きで「僕」だったのか。
僕の自称ss職人の勘からしてシンクの一人称は「僕」か「ボク」で、ひらがな書きで「ぼく」はあり得ないと思ってたけど、一応正解? #dogdays - ……なんて一人称を熱く語ってたら話題が逸れたなw
今回一番印象的だったシーンは、星詠みによる死の予言が日に日に精度を増してゆく事に焦りを募らせるレオン閣下、の場面。 #dogdays - レオン閣下は勇壮な性格をしてるけど、そんな勇壮なキャラですら不安や恐怖を覚えるほど、死を予言されることは強烈なショックなんだな、と改めて考え込んでしまった。 #dogdays
- けれども前僕がツイートした通り、フィクションでは死の予言を避けようとするその行為自体が、予言された死を引き寄せてしまうってのがお約束のパターン。そろそろ封切りになる映画「ブッダ」の原作漫画にも、そんなエピソードがあった。 #dogdays
- 僕がDogDaysの今後の展開に言い知れぬ不安を感じているのは、このパターンゆえ。
もしこのパターンがDogDaysでも当てはまるなら、レオン閣下は今んところ、シンクとミルヒの死亡フラグを着々と育てている形になっているから、僕は不安なんだ。 #dogdays - このまま行けば死の予言が成立するパターンにズッポリとハマってしまう、けれどもそこから逃げる術がない、って状況は、受け手に対し相当な恐怖感をプレゼントしてくれる。
僕もあるネット上のss界隈でこの演出を使った経験があるけど、使った僕自身がトラウマになってる件orz #dogdays - 多分なのはの人の脚本だから、そんな激烈なトラウマ展開は来ないとは思うけど……。
ネット界隈だと、鬱展開が大好きな層も一定層居るみたいだけど、どうかDogDaysの脚本がそんな層の声に負けないことを祈りたい。 #dogdays - ネット界隈には鬱展開大好きな層も一定数いるけど、どうかそんな層の声に負けて鬱エンドに直行、なんてオチは避けて欲しいなあ……。 #dogdays
- ってか、アニメにおける鬱展開は激辛唐辛子みたいなもんだと思う。確かに中毒性は高いけど、それに慣れると何にでも脊椎反射で使いたくなってしまうあたりが。
激辛唐辛子をかけたら、せっかくの味が台無しになる料理も世の中にはあるんですぜ。 #dogdays - 僕はきっとシンクとミルヒがどうにかしてくれると信じて、最後までDogDaysを見続ける。
どれほど絶望的な状況からでも這い上がって来れる力こそ、勇者の証のひとつだと、僕は考えてる。
そしてシンクは勇者であると、僕は信じているからね。 #dogdays
(了) - 僕が石化つながりで疑問に思ってる事ってのは、FFシリーズでおなじみの「イージスの盾」について。
僕が小さかった頃は「イージス」というとこの「イージスの盾」を指してただろうけど、最近は某赤いガンダムや、悪魔使いなロボットや、プリキュアの防御技など、色んな使われ方をされてるよね。 - @nagoman そこに気が付くとは…やはり天才か……(NARUTO的な意味で)