「ガルパン」12話。最終回にふさわしい素晴らしい出来。ラストの一騎打ちはカメラワークも相まって息詰まる展開に息を呑む。その他にも見どころいっぱい。本当によかった。

「ガルパン」総括。「アイマス」と同じく、作り手が作品を愛し、自らも楽しんで創ったことが伝わる作品。そういった作品がこれだけおもしろかったことに、アニメの可能性を感じられてまたしても勇気づけられた。（続く）

「ガルパン」総括続き。そしてとにかくこのアニメを特徴づけるのは当然ながら戦車と戦車戦。詳しければもっと楽しめるであろうディテールやアニメならではのカメラワーク。作り手がこだわりぬいた描写にワクワクが止まらない。キューポラから顔を出してる西住姉妹なんかカッコよすぎる！（続く）

「ガルパン」総括続き。シナリオの出来やドラマの流れに驚きや新鮮さはない。が、戦車戦を魅力的に描くための下ごしらえとして充分に役割を果たしてたし、多数の登場人物もキャラが立ってた。

作り手の「描きたい」が、受け手の「楽しい」になった素晴らしいアニメ。心から拍手を送りたい。