桧垣祥太 / 檜垣祥太 / Shota HIGAKI 広島生まれ、広島育ち、中野住み。同人サークル「SHOWTIME」でプリキュアの音楽やフォントの研究本、画集などを作ってます。鳥海提督です。
2014年1月27日のアーカイブ
- RT @yuuraku: ていうかアニソン、キャラソンって長いあいだ尺を埋めるためだけのものとしてすごく雑に作られてきたからな。子供たちは「早く終われー」って思いながら画面見ていたのだ。クオリティ高いもの作られるようになったのってエヴァくらいからじゃね。
- RT @kanose: 「クオリティ高いもの作られるようになったのってエヴァくらいから」エヴァ以前から活動している田中公平氏が聞いたらブチ切れそうな発言やな…。ダダさんって若いのかな? https://t.co/lrtooAhtS7
- エヴァ以前の1980年代に一つのピークを迎えているはずなんだが。その前の時代も、環境や予算の制約などはあっても現場が適当な仕事をしていたわけではない。「ウルトラセブン」の音楽などは現在残されている音源は非常に状態が悪いけど、冬木氏の綿密な音楽設計と自信による選曲は今も色褪せない。
- そもそもエヴァがアホほど音楽制作に拘り始めたのって新劇場版以降だからね。旧劇場版も結構力を入れてはいたけど、当時の劇場作品として珍しいレベルではない。ただ、鷺巣氏が独自に用意したいくつかの音源は異彩を放ってはいた。TVシリーズの音楽制作は至極普通。キャラソンはそもそも作られてない
- エヴァ新劇場版の音楽制作フローは、ほとんど理想に近い形と思える。鷺巣氏がどんどん曲を書き、庵野総監督とイメージをすり合わせながらたっぷりと時間と予算をかけて理想的な形に近づけていく。
- 当たり前だけど、『ハピネスチャージプリキュア!』、音楽は引き続き高木洋さん。 t.co/OoKrg81Tgz #precure
- ということで『ハピネスチャージプリキュア!』でも『ドキドキ!プリキュア』音楽が継承されるのは確定的っぽいです。どの程度かは1クールほど見てみないとわかりませんけれども。