桧垣祥太 / 檜垣祥太 / Shota HIGAKI 広島生まれ、広島育ち、中野住み。同人サークル「SHOWTIME」でプリキュアの音楽やフォントの研究本、画集などを作ってます。鳥海提督です。
2011年8月3日のアーカイブ
- 禁書目録(バチカンが発したマジもんのほう)がまだ生きてた頃に、リストアップされてた本が普通に図書室に所蔵されてたという逸話は聞いた。
- 禁書目録(バチカンが発したマジもんのほう)がまだ生きてた頃に、リストアップされてた本がウチの学校の図書室に普通に所蔵されてたという逸話は聞いた。
- お経も本当はお坊さんがわかりやすく説いてくれる場があったはずなんだけど、その習慣が日常から喪われてしまった今の日本では、「お経」は至極形式的で事務的な“葬式BGM”になってしまった。字面をしっかり叩き込んで内容を理解した上で本職の読経を聞くと、なかなか人間味があって面白い。
- 宗教や信仰の定義には入らないけれども、哲学とか倫理観という意味ではプリキュアに随分影響された気がするよ。「プリキュアが言った通りに『諦めない、負けない』の精神で頑張ってたら内定取れて就職できました」って言ったらいかにも胡散臭く聞こえるけど、でもこれ本当なんだよ。
- プリキュアを見ている小さな子供たちの多くは、まだ苦境に立たされることはない。いま蒔かれている種が花を開き実を結ぶのは、この子達が思春期を迎え、成人し、世の中の色々なものと戦い始めてからだ。そんな時に少しでもプリキュア達の言葉や姿を思い出してくれれば、プリキュアの物語は真実となる。
- そろそろ「『Yes!プリキュア5』5周年・555人オフ」について真面目に考えてみたい