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自己紹介
演出について考えながらアニメ感想を書きます。お気に入りありがとう。 <2024春>うる星やつら、ガールズバンドクライ <漫画感想>邪神ちゃんドロップキック/わたモテ/ワンパンマン

2021年6月25日のアーカイブ

  1. piyo☆
    「山月記」と同じように「惡の華」の作中で月が輝くとき、そこに登場人物の本当の姿があるのではなかろうか。
    仲村と春日が夜の学校に忍び込んで教室をクソムシの海にしたあの日、月は真ん丸に輝いていた。
    仲村が春日の家のドアを破壊して春日を連れ出した日、あの日も月は雲間から輝いていた。
  2. piyo☆
    ゾンビランドサガ録画見たいが惡の華語りが終わらない
  3. piyo☆
    仲村佐和とは何者だろう?みんなと同じように人の道を歩けなかったが、李徴のように虎にもなれない。わからない、つかめない、永遠に理解できない。まるでボードレールの「悪の華」だ。仲村佐和の存在こそ、惡の華だ。
  4. piyo☆
    後日。
    春日の夢の中で、「惡の華」は枯れていく。夢の中の出来事は本当にあったかもしれないし、起こらなかったかもしれない。無限の可能性。永遠にわからないのは「未来」も同じだ。
    こうなったと断定しないのが、余韻があってうまい描き方だと思う。タイトルも良い。「僕らは願う者なのだ」
  5. piyo☆
    まとめを更新しました。「漫画『惡の華』を読んだ」 togetter.com/li/1736004